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肘頭滑液包炎と湖岸のポプラ

 ここ数日、右肘がちょっと痛いなと思っていたら、一昨日から水が溜まって熱を持ってきました。いよいよ痛くて寝ることもできなくなってきたので、昨日は整形外科へ受診に行って来ました。
 で、どうやら「肘頭滑液包炎」(ちゅうとうかつえきほうえん)という病名らしいです。

 以下、ドクターの見立て。
「肘頭滑液包炎は肘の肘頭(曲げたときに出っ張る部分)にある滑液包という袋に水が溜まることで起こります。滑液包に菌が入って炎症が起こるとで水が大きく溜まるんです。 肘を擦るような動作が多い仕事や、肘をつく姿勢などが原因でなることが多いんですが、何か心当たりは?」

「ええ、ありますあります。ありますとも!毎日パソコン仕事するのに、椅子の肘掛けに右肘を置いて長時間マウス操作してまーす。」

「はい。それですね。www」

 というわけで、「とにかく長時間パソコンをさわっちゃダメ!」というお達しが出ましたし、そもそも痛くて痛くてそれどころじゃないので、今日からしばらくは短めの記事で。(^^;)

 マウスはおろか包丁も握れず、もちろん畑仕事もできません。肘が痛いだけでこんなに無能になるなんて、人間って弱い。www


 閑話休題。
 びわ湖岸の公園や緑地帯にはいろんな樹木が植えられていますが、今回はポプラです。
 Wiki先生によれば、ポプラはラテン語の「人々、共同体、国民」などを意味するpopulus (ポプルス) に由来し、古代ローマでしばしば公共の集会所の周囲に植えられた樹木だそうです。

ここのポプラは樹高が20メートルはありそうですね。
琵琶湖を渡る風にあおられた葉がきらめく。
背が高くて、存在感抜群。(^^)

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