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湖畔の森 早春のびわ湖でスローシャッター遊び Pixel 8 Proでやってみた

 スローシャッター専用スマホ HUAWEI Mate 20 Proと三脚を持って、沈む夕日と競争しながら湖岸へ車を飛ばす。
 これがいつもの私のルーティーンなんですが、この日は特に急いでたんですよね。で、クルマから飛び降りて走って湖岸の森へ。息を切らせながら、三脚を立てていざセットしようとしたところで気が付きました。^^;

Mate 20 Proをクルマの中に置き忘れたっ!

 はい、仕方なく今回は普段使いのPixel 8 Proで撮影することにしました。実はこちらにも「スローシャッターモード」が実装されているんですよね。

 ただ、Pixel 8 Proの長時間露光では露光時間(バルブ撮影の長さ)が自分で任意に決められず、全てAI任せになります。しかも画像合成するときのアルゴリズムの違いでしょうか、中途半端にしか波が消えないんですよね。
 というわけで、HUAWEI Mate 20 Proの方が使い勝手が良くて成績も良いので、いつもこちらを使っているわけです。

いつもと全く勝手が違うんですが、
まあ、忘れたものはしょうがない。
というわけで撮り始めたのですが、
これでちゃんとスローシャッターで撮れてるのかな?www
Pixel 8 Proで撮ってみてわかったことは、
一枚撮影するのにかかる時間はHUAWEI Mate 20 Proよりはるかに短い。
こんな感じで超広角であおって撮っても、歪曲収差による画面の湾曲は少なくて優秀。
だけど全体に色味が派手で、偽色が盛大に出る。w


 やっぱり、いつものHUAWEI Mate 20 Proの方がいいかも。(^^;)

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