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畑の虫たち イナゴの赤ちゃん

 これがイナゴなのかどうなのか?ちょっと自信がなかったのでタイトルをバッタの赤ちゃんにしようかと思ったけど、そのままで行きます。(^^;)

 こちらはうちの畑の隣に生えているススキの葉を熱心にかじっていたイナゴの幼体です。
 秋がバッタのシーズンだと思っておられる方が多いのですが、実は彼らのもっとも活動的な季節は真夏から9月にかけて。通常は10月になるととたんに姿が減るんですよね。
 ただ、昨年はいつまでも暖かかったから、秋が深まっても一向に数が減らず、秋冬野菜がたくさん齧られました。頼むから齧るのはススキの葉だけにしていただきたいものです。

どうか今年はお手柔らかに。
そこにじっとしているのは澄ましているのか、怖くて動けないのか。
私が離れたら、元の場所に戻ってまた食べ出しました。何だ、そこにいたのは食欲のせいか。www

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