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びわ湖の夕景 オフショット カメラマン氏 至福の時

 えー。私が見るところによれば、どうやらびわ湖にカメラを携えて来られるカメラマン氏には、大きく分けて「鳥撮り」の方と「夕日撮り」の方の二通りがおられますね。
 もちろん両方を狙っておいでの方もおられるに違いありませんが、いずれもデジタル一眼と大きな望遠レンズをしっかりした三脚に据えて熱心に撮影されています。
 今日はそんなみなさんをシルエットで特集してみましょう。あ、決してカメラマンの方々を狙って撮ったわけではなくて、夕焼けを撮っていたら見切れて写り込んじゃったのを集めてみただけですので悪しからず。(^^;)

こちらではお二人ががんばっておられます。
こちらには3人、いや、4人かな。
おお、手前の葦の中にお一人座っておられますね。
あらら、こちらにも。どこにおられるかわかるかな?w
最後は湖周道路を挟んで振り返って撮った一枚。みなさん至福の時間を過ごしておられますね。

 カメラマンのみなさんが持っておられる機材はいずれも随分と高性能です。特に鳥撮りのカメラマンさんの中には、三脚だけでン十万円+望遠レンズが百ン十万円+カメラ本体がン十万円、その他アクセサリー諸々も含むと、合計で軽~く乗用車一台分くらいのお値段のする機材を持ち込まれる方もおられたりして、そうなるとお値段もさることながら、もはや撮れる写真も遥かに次元が違うわけです。
 カメラ趣味をあまりご存じない方からすると、ちょっと驚きの数字かも知れませんが、それもまたカメラ道楽の一つの幸せの在り方。以前にも申しました通り、この湖岸へスマホだけを持って撮影に来ているのは私一人です。私のスマホの望遠機能じゃ鳥撮りだと以下の写真くらいが限界なんです。だけど、私的にはこれで大満足。(^^)

 それぞれに違ってみんないいんですよね。(^^)

 まあ、私は昔に鳥撮りのレンズ沼に片足ツッコミかけて、何とか這い上がったクチ。あの時、首までずっぽりとハマらなくてよかった!と今は心から思ってます。(^^;)

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