遠隔で送った丹田下毒法が、
本当に毒出しになった友人は、
ものすごく素直な人。
そして、
わたしのことをとっても信頼してくれている。

唐突に、
「ワタシ、
順さんのことがすっごく好きじゃないですかぁ」
と言われたときには、ちょっと面食らったけれど、
じわじわと幸福感に満たされて、
言霊のエネルギーってすごい！と思ったほど。

そんな彼女だから、
特別スピリチュアルに
傾倒しているわけではないのに
何の疑いも偏見も持たずに
わたしの遠隔レイキヒーリングモニターに
なってくれたのだ。

本当にありがたい。

だから、レイキのエネルギーが少しの抵抗もなく
彼女の内を巡り、
送ったこちらがびっくりするほどの反応を見せてくれたのかも…
と思っている。

わたしはスピリチュアルについて、
「疑わない」というスタンスでいる。
「信じる」は重いけれど、
「疑わない」は自然体で軽やか。
だから、「普段使いのスピリチュアル」を
自分のスタイルにしている。

レイキも同じなのだと思う。
「疑わない」ことで力が抜け、
柔らかで優しいレイキ本来のエネルギーが
送り手と受け手の両方に巡るのだろう。

レイキは送る方にとっても、
本当に心地よい。
だからわたしはレイキを覚えた日から
一日もレイキを使わなかった日がないのだと
思っている。

こんなに気持ちのいいこと、やめられないから。