正月休み最終日、1/4にブックオフのウルトラセールへ。

書店やネットフリマ等で読んでみたくて買った本が溜まってきてるのにまた買ってしまう…

『完全なる白銀/岩井圭也』
登山の趣味もあり山岳小説は結構読みます。
2023年発売の本で中古にしてはそこそこの値段でしたが即買い。

『日本ゲートウェイ/楡周平』
デビュー作の『Cの福音』でこの作家にハマりお気に入りです。
初期のハードなエンタメ系のイメージから今やビジネスモデルの構築、企業再生等読み応えありで、楽しみな一冊。

『漂流するトモダチ』
東日本大震災と福島第一原発事故でのアメリカ軍の救援活動『トモダチ作戦』その裏で起きた元米兵らのひばく。
この事実は当時テレビとかでもあまり取り上げてなく、読んでみたかったのでコレも即買い。

『ウィ•アー•ザ•ワールドの呪い/西寺郷太』
1985年、多分19歳の時。
幼少期の仮面ライダー全員集合やウルトラマンの兄弟揃い踏み。
今ならアベンジャーズの如く、個々で成り立つスターの大集合。
この曲だけでなく、これに続く『LIVE AID』と衝撃でした。

『かくれキリシタン/長崎•五島•平戸•天草をめぐる旅』
何年か前に『沈黙 -サイレンス』という映画を見て興味がありました。映画は遠藤周作の小説『沈黙』を『タクシードライバー』や『ギャングオブニューヨーク』のマーティン・スコセッシが監督したアメリカ産ですが見応えありました。

『スペイン/サンティアゴ巡礼の道』
こちらも映画『星の旅人たち』や『サンジャックへの道』から興味持ってて、定年したらスペインは無理でも四国八十八ヶ所巡礼や熊野古道巡礼を密かに狙ってます。

さて、どれから読むかな？と。