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サブスク料金の安いか安くないかのセンターラインはここだ!

普段は「45歳の私が60歳の退職までに5,000万円作る物語」というリアルタイム・ノンフィクションストーリーを執筆しています。

興味ある方はぜひご覧ください。


たまにエッセイも書いてみたいと思います。


家計を圧迫する要因の1つといわれているサブスク。

サブスクって毎月使っても使わなくても引き去られるからあまり支出している実感がありません。

しかも価格設定がかなりいい感じの

「大したことない価格」

なんですよね。これが怖い所。


「大したことない価格」っていうのは人それぞれと思いますが、今回、サブスク価格のセンターラインを自分の中で定義してみました。

受けるサービス内容でも全然違うと思いますが、私のセンターラインはここです。

【ズバリ2,000円以内!】

〇1,000円台だったら子供が入りたいとか自分で欲しいと思ったら迷わない。〇2,000円超えるとちょっと考える。

A: なので私のセンターラインは2,000円です。

皆さんの感覚はいかがでしょうか…。

ちなみにこのセンターラインという言葉。
格闘技好きの方ならピンと来るかもしれません。
急遽ピンチヒッターでRIZINに参戦した佐藤将光選手が放った言葉。
コアな格闘技ファンであればその実力は誰もが知る男。
でも近年の流行りものの感覚でファンになった人は多分知らなかったんですね。そこで本人が皮肉なのか自虐なのか絡めてこう言いました。
「どーも。ニワカかニワカじゃないかのセンターライン佐藤将光です!」
私は知ってはいたのですが、これで一気に好きになりました。
そして今や超人気選手の仲間入りです。



さて、話を元にもどしますが、自分が現在何のサブスクサービスに加入しているかわかりますか?

一応お金をテーマにしたアカウントですからね。
家計を管理する上でも、ここは抑えておいた方がよさそうです。

ということで私も曖昧でしたので一度整理してみました。

AmazonPrime 月491円(年間プラン)
Kindle Unlimited 月980円
Spotify 月1,580円(ファミリープラン)
NetFlix 月1,490円
U-NEXT 月2,189円
DAZN 月2,670円(年間プラン)
RIZINファンクラブ 月500円


いかがでしょう。
結構加入してますよね…。

これ妻に一覧で見せたら「おい!」ってなるかもしれませんが、月10,000円程度なんで、個人的には趣味嗜好の範囲ないって感じです。


しかもKindleUnlimited以外は、家族全員で楽しんでいるものなのであまり浪費感はないというのが正直な所。

こう考えると各サービス、結構センターライン近辺を狙って価格設定してきてますよね?
私の感覚によるセンターラインは以外と正しいのかもしれません。


普段5,000万円貯めると言っているわりに、づぼらな私です。
ただ私はファイナンシャルプランナーでも生粋の投資家でも事業家でもないです。

こういう娯楽は無駄だといって、を極限まで削った節約はあまり好きではありません。

確かに動画配信サービスについては無駄と言わざるを得ないかもしれませんけどね…。

実際問題ですよ、これだけ動画配信サービス契約してても時間的に見れるもんじゃないし、そんな暇もないんです。

だから無駄だということについては反論の余地はありません。
私もそう思いますよ。

でも見たいのがバラバラなんです。仕方ないんです。
何なら我慢しているものもある。

SPOTVとABEMA。プレミアリーグと格闘代理戦争みたいですから。
行っちゃいたいですね。

サブスクは意識しないと知らない間に垂れ流れていますから。
こうやってたまに棚卸するのもいいかもしれませんね。

大手ジムの話。
一番の優良顧客は入会して一回も来ない幽霊会員ということです。
ジムからすれば何もしなくても毎月引き落とされてお金が入ってくるわけですからね。

養分にならないよう、気をつけましょうね。

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