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2019/08/19 NewsPicksオリジナル記事感想まとめ

◎注意事項

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本日の内容はこちら

【打倒アマゾン】英国発「リアル書店の救世主」が米へ進撃

とりあえず日本の書店の状況を調べてみた。

出典元:
一般社団法人 日本出版インフラセンター 書店マスタ管理センター店舗数推移 https://www.jpoksmaster.jp/

これを見るかぎり、新規出店は減少、書店自体もかなり減ってきていることがよく分かる。(閉店数は年によってまちまちだが、それでも常に500店以上は閉店しているらしい)

あとは中規模の店が減り、小型や超大型店と言うべき形態の店が増えたことは興味深い。

イメージとしては、数で何でも揃うことが特色の店か、平均的な品ぞろえは行わず、あえてニッチな部分のみを掘り下げた小さいお店だろうか。


本屋と居場所を組み合わせた天狼院書店なんかが最近では有名になってきているが、こういったスタイルのものは小売業全般で増えていくかもしれないと感じる。

↓こちらなんかは猫好きにはたまらないお店だ。w

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買いたい本を探すにはネットの方が便利だが、ただ情報を巡り、偶然の出会いを求めたい場合は実際の本屋の方がリードできるということ。

実店舗へ直接出掛けることに対するコストは益々増え、そのコストを上回る期待を越えられるかがカギとなっているのだろう。

異業種同士によるクオリティの高いコラボなら、まだ人は増えそうである。

それと本を出す側としては、情報があふれる時代だからこそ、本でしか得られない価値観を大事にすべきだと感じた。

本とネット、活字と動画など比較できる部分は沢山あるので、その辺りも(散々やり尽くされたと思われる今だからこそ)掘り下げてみるのもいいかと思った。

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あ、ちなみに自分が好きでよく見ている動画を作っていた方が今度本を出すそうだ。(本についての動画を上げていたら、いつの間にかそれが本になったという中々現代らしい展開)

興味がでたら是非手にとってみてほしい。





何らかのアクションをいただけると、一人で記事を書いてるわけではないのだと感じられ、嬉しくて小躍りしちゃいます。