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最強最長習慣

103歳だというおばあちゃんは、今でも毎日かかさず日記を書いているという。
日記というか、そんじゃそこらの日記なんかじゃない。

今日食べたものや1日の歩数、誰と会って何を話ししたか、予定や買うものなど
とにかくこまかく何でもそこい書いている。
部屋はノートとペン、そして色えんぴつに30本ほどはある習字の筆。

いつから日記をかいているのか尋ねると戦後からずっとよ。と。

もう習慣になっているの

そう話すおばあちゃんはニッコニコしててボケてなくて手先も器用

戦後から1日も欠かすことなく描き続けている日記は膨大な量だ

いつか綴って本にしようと思うと話してくれた

単発派遣で行った介護施設での出会い。

奇跡的な出会いとわずかな時間が人生に大きく影響をもたらすことも少なくない。

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