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世界は自分の置かれている環境によって、見えてくるもの、見えなくなるもの がある。 ぼくは、28歳で今まで色々な景色を見てきた。 綺麗な景色や感情、汚れている景色、綺麗とはいえない感情。 自分の中にあったり、誰かが持っていたり、周りがそうだったり。 それらは、今のぼくを作っていると言っても過言ではないと思う。 そして、きっと、これから色々な人や経験を重ねると 今、感じている風景や感情も 見えなくなってくるんじゃないかと思うことがある。 その代わり、新しいキラキラ
『見たのかよ。誰か見たのかよ。・・・誰も見ていないだろう。だったらまだわからないじゃないか』 星の見えない世界で星があると信じて生きている少年、ルビッチ。 えんとつ町のプペルから、引用させていただきました。 すいません、ぼくは映画、見ていないです。笑 だったら、まだわからないんですけど、 ですけど、 予告編や主題歌で、泣きました。 世の中をあらわしている映画、詩ですね。 28歳になり、夢や理想など諦めている同世代の人や私より上の世代の方々には響くのかな。 残
“Every man takes the limits of his own field of vision for the limits of the world.“ “誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる。“ Arthur Schopenhauer 自分の視野人は、自分の見たものしか信じない。 自分の信じているものしか見ていないという表現の方が正しいだろうか。 人それぞれ、物事に対する見方はたくさんある。わいわい叫ぶのが楽しく感じる人がい
最近、私が意識していることは、昨日と同じ一日にならないようにするということである. よくよく考えたら、昨日と同じ毎日にはならないはずであるが、仕事に追われたり、毎日何も考えないで生活していると、同じ日々が続いているように感じることがある. それ自体、悪いことではないとは思う. ただ、私は、昨日と同じ日を送りたいとは思わない. 中には、同じ毎日がいいと思う人もいるだろう.ただ、私は、昨日の自分が、見ていないこと、聞いていないこと、体験していないこと、考えていな
作られた世界 私たちが住んでいる世界は 作られた世界 赤色、黄色、青色の信号機🚥 24時間営業のコンビニエンスストア🏪 売り場には様々な種類のお菓子🍬🍭 信号機が青色になったら、横断歩道を歩き、店へ向かう. 店の自動ドアが開いたら中へ入り、お菓子売り場にあるお菓子の中から、気に入った商品を選び、カウンターへ持っていく. 一連の動作は、私がやっていることだけど、、、 だけど、 本当にそうなのかな? と思うことがある. ■当たり前を疑う なんで、青色にな
寒い夜道、自動販売機のコーンスープに、目が留まった. 「身体が温まり、心地よい甘さに包まれる.」 ・ ・ ・ そんなイメージを頭の中で 膨らませているうちに、 私はボタンを押していた. 大きな無機質な機械から 小さな温かい缶のコーンスープが出てきた. 寒い夜道、温かいコーンスープを飲む幸せ. それは、寒い地域に住む人々へ与えられる、 神様からの最高のプレゼントだろう. そして、コーンスープは 私に色々なことを教えてくれた. 温かさに
「変わりゆく生活様式」 昨今の生活様式の変化が目まぐるしい. そう思うのは、私だけであろうか. 「こんなところまで変わったのか」 そんなことを思う出来事が、最近起こった. それは、私が通っているジムで起きた出来事である. 私は、健康のために、ジムに通っている. 現在、1週間に1回程度でプールを利用している. 老若男女がそのジムには訪れている. そんなジムで起きた出来事である. それは、仕事終わりの、ある金曜日のことである. 私はい