父の叙勲が発表された日に、広告の神様も微笑んでくれたというお話。
本日11月3日、信濃毎日新聞の朝刊に、プランニングとコピーを担当した長野県葬祭事業協同組合様の一面広告が掲載されました。
タイトルは「葬儀での褒め言葉は、遠慮なきよう」。来るべき自分の葬儀でたくさんの人に人生を讃えてもらうため、日々を頑張っている。だからその日が来たら遠慮なく褒め讃えてください―。短く言えば、そんな文章が添えられています。縮小の一途をたどる葬儀の在り方を、もう一度考えるきっかけをつくりたい。そんなクライアントの要望をかたちにしました。
掲載日は、軽いノリで