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それでも、この星のどこかにはいたんだと。


ドラマや映画、漫画、音楽。
好きな台詞、詞はたくさんある。

その中でも、


いつか本当の人が、それでも好きだと言ってくれると
「本当の人?」
えぇ、あなたにもきっと
「もしそんな人がいなかったら?」

それでも、この星のどこかにはいたんだと


1999年のドラマ。
【リップスティック】の最終回?で
女性刑務官役の田中美奈子さんと受刑者役の窪塚洋介さんの会話のやりとりの一節。

しつこいけど、
「それでも、この星のどこかにはいたんだと」
あの田中美奈子さんの声のトーン表情で言った、この台詞が何故か私にはとても衝撃的で。
このシーンのこの台詞は私にずっと刺さっています。


何かある度、
この台詞が頭にいつも繰り返されます。

私の好きな言葉の
間違いなくトップです。

他にも好きな言葉はたくさんあるけど、この台詞が一番です。


救われる気持ちというか…
希望はあったんだというか…
何か好きです       笑


私はみーくんが大好きです。
愛しています。
本当の人かな…と思いたかったです。


ただ、本当の人にはなれなかったし 
なれないようです。

私は、みーくんを最後の人だと思ったので。
これから先に、生きて本当の人に会うことはないと思う。

本当の人に出会えてれば幸せだったかもしれない。


もう一度書かせてください。

それでも、この星のどこかにはいたんだと。



(正式な流れのやりとりはうる覚えだったので、とあるサイトに載ってたのを引用しました。)

他の感銘をうけた、言葉。
いつか、記事にしていきますね。