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深夜の夜食やお酒を控えるためには

先日投稿したように、アルバイトが24時過ぎに終わり、1時ごろ寮に帰ってきてから大盛りのカップ麺を肴にお酒を飲む生活を控えたいと考えています。そのために自制心を高めるために部屋の掃除をするなどをしてみました。

しかし、結果としては(メンタルが不調だったなどの理由はあれど)それだけでそした悪習を抑えることはできませんでした。
そのことについては、肉体的な健康面だけでなく、精神的な健康面も同様に大事だと思っているのでそのケアに必要だったと考えているのでさして問題視はしていません。

ただ、それでも身体(とお財布)に負荷がかかることに間違いないので、できることならやめる。ないし、頻度は減らしたいという想いに変わりません。

そこで役に立ちそうなのが、都内での賃貸物件の内見のために早起きをする前夜のことです。その日はお酒を一滴も飲むことなく最低限の支度をして布団につけたからです。

何故その日は、それまで毎日のようにしていた悪習を断ち切れたのか。理由は2つ考えられます。

1.朝早くから出かける用事があったから
これは大きいですね。しかも用事の内容が自分の今後に大きく関わる問題。
出来るだけ良好なコンディションにするために、夜中にお酒を飲んだり夜食を食べて夜更かしするのを避けるのは自明といえます。
普段は出勤まで何も予定がなく、何時まででも寝ていていいという状況なので、コンディションを整えようというインセンティブは働きにくいです。

2.仕事が普段より楽だったから
お客さんも少なく、普段よりも肉体的疲労の小さい仕事がメインだったために、肉体的な疲労が少なかったです。それによって、普段よりも自制心を働かせる余裕があったのだと思います。

2つ目の理由は自分でコントロールできない内容のものなのでいったん置いておくとして。1つ目の方は自分でなんとかなる内容です。
メンタルとの関係などもあるから、他者との約束を毎日入れるのは忍びない。けど、自分との約束として起きる時間を一定にするのはどうだろう。
いつもは10時に起きたり、11時半だったり、12時過ぎたりとバラバラ。
でも、これを仕事が忙しい日でもすぐに寝れば8時間は眠れるように、「毎日10時に起きよう」と決めたなら状況は変わるはず。

そんなわけで、肉体とお財布の負担を減らすためにも毎朝10時に起きる生活をしたいと思います。

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