書かない時はとことん書かないけど、もやもや考えてることがあると記事にしたくなりますね。
瞬発力があるうちに書き留めておきたい。

今日の京都は、最高気温が31度だったらしい。
昨夜も微妙に寝苦しい夜で——窓を開けて寝ればちょうどよかったのかもしれないが、防犯上無理なので——夜中に目が覚めて、エアコンを入れました。

二度寝しようとしたものの、脳味噌はずっと稼働していたようでした。

・昨日マッチして、すぐに来週お茶することになった同い年男子、こっちは『中間地点で待ち合わせましょうか』と言ったのに、明らかに自分に近い駅内のスタバを指定してきたな……そこ、昼間行っても絶対席空いてねーだろ……年下なら許容範囲だが、同い年でそれだもんな、やめようかな……。

・２回目に進む予定の年下マザコン疑惑男子、それでも「昭和の価値観は好きじゃない」と言っていたから、「令和らしく、さっさと親離れしようぜ！」と誘ったら乗ってくれるかな……それくらいの柔軟性があるなら続けられそうだがな……。

・別れたあの野郎、後になって「LINEブロックする前に、もう一言二言、言ってやればよかった」と思うことが湧き出てくるな……職場はわかってるけど、わざわざそれ言うために訪ねたら、ストーカーとして通報されるかもしれんな……。

特に最後の件は、長いことぐるぐる回っていました。

デートや電話をする中で何度か感じた、卵焼きに紛れ込んだ殻を噛むような、些細だが不快な感じ、違和感——それらを脳が勝手に一つずつ検証していく感じ。

冷静に振り返れば、
「どう考えても関係を続けるのは無理だったろうから、この段階で神様が『別れなさい』と手を下してくれたのだろう」
と納得はしている。

が、体のほうがそれに追いつかないようで、昨日作ったご飯は食べられずに捨て、ギューギューと鳴る腹を抱えて起き出しても、朝食はプリンを少しとコーヒー、昼飯は半分残し……。

「頭は納得してるっつーのに、ダメージ受けすぎじゃん？　お前」

と、自分の体、というか胃腸に文句を言いたい気分。

……なお、一番「ああこいつ駄目だな」と相手に感じた舌打ちポイントは、明らかな嘘を織り混ぜていたLINEの文章（＝つい前日の電話で話したことと矛盾する記述）だったんですがね。
「この塵レベルの嘘で騙せるとでも？」という憤りで、頭がキーンと痛くなりました。
電話の内容のほうが嘘だったのかもしれないが、どっちにしても頭の悪い嘘だなと。

散々な誕生日でしたが、昨日今日で意外に思ったのは、誕生日を迎えて年齢が＋１になったものの、アプリで届く「いいね」数にそこまで大きな差は感じないということ。
２０代と３０代の差はでかいのかもしれないが、３０半ばの＋１は、予想していたより影響しないのかもしれないと。

「年をとるとそれだけ選択肢が狭まるから、さっそく動きましょう」

——というのは、そういえば、主に結婚相談所の人に刷り込まれた考えではなかったか？

それで生まれた焦りが、上記の「違和感」の放置（「関係が進むなら、細けぇこたぁ気にすんな」という考え）に繋がったりしたのでは……と考えると……
10万支払ったあの大手相談所、百害あって一利なしだったのでは……？

そういえば、今年引いて２回とも大吉だったおみくじ、冒頭に「人の言うことに惑うな」と書いてあったんだよな……

……

…………

………………

まあ、退会した今となってはどうしようもないし、
寝不足でいつも以上に他責思考に陥っているだけかもしれない。

すべては、神のみぞ知る領域。

とりあえずは、今日は早く良く寝ると誓うとともに、我が胃腸の早急な回復を願うばかりであります。