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ALGSパートナーチームについて

タイトル通りALGSパートナーチームが発表されたのでそれについて語っていこうと思います。
少ない文字数にはなるかと思いますがどうかお付き合いください


初めに

今朝(12/1)朝、起きてX(旧Twitter)を見ているとRIDDLEとFNATICJPがEAのツイートを引用してこんな発表をしていました


この発表には界隈で驚きの声が上がっていると思います。
俺もいきなりの発表には驚きました。

RIDDLEのツイート

RIDDLEのツイートから引用すると『日本を拠点とするチームでは唯一のパートナーとして』という文章があります。

ALGSをよく見ている人は知ってるかもしれませんが、現在FNATICのApex部門は日本で活動しています。

ですがFNATICはロンドンに本社を置くチームであり、日本にチームを持ってるとはいえ日本が本部のチームはRIDDLEだけなのでこの表記になったのだと思います。

なぜFNATICとRIDDLEが選ばれたのか

今回はここの点において解説していこうかなーって思います。

まず、大前提として日本と韓国のAPAC_Nには良いチームがたくさんあります。
・例えば大魔王Rasが率いてきたCR
・Ftyanが率いて今年のCSでは唯一日本チームとして決勝に残ったPULVEREX
日韓最強と言われていた旧T1を母体とするREALIZE

ここにプラスして今回選ばれた
・日韓最強FNATIC
・APAC_NのCEOことゆきおが率いるRIDDLE
の5チームが実績的にも選ばれる可能性があったチームでした

FNATICが選ばれた理由

これはもう単純明快だと思います。
FNATICが選ばれた理由は資本が大きいのとチームとしての完成度が高いからです。
FNATICは2004年から運営している世界でも古くから運営が始まっているEsportsチームです。
また日韓で上位を取り続けられる実力は本物であり、ファンも多くついているからだと思います。

RIDDLEが選ばれた理由

逆にRIDDLEが選ばれたのは少し疑問があります。
今回選ばれたチームは各地域で実力を持ってるチームか、単純にものすごい人気を誇っているチーム、はたまたその両方を兼ね備えているチームです。

RIDDLEは日本での人気はすさまじいとは言えども、海外での人気はFNATICやCRほど人気ではありません。(nicewiggはめちゃくちゃファンになってましたが)

それはあまり世界大会に出場していないからです。
コロナ渦の世界大会ではボーダー芸を繰り返しゆきおはApac_N応援隊長と言われるまで世界大会には出場出来ていませんでした。

2023年ではSP2で決勝に行きCSまでのチケットを確定させましたが、それでもCSでは最速帰国をし、あまり海外のファンがついていなかった印象があります。

それでも選ばれているのはチームとしての圧倒的人気であり、ゆきおは大会配信やスクリムでも3000~5000人を集めるAPEXの中でも最上位の配信者です。

その為、チームの人気で選ばれた可能性が高いと思います。

何故ほかのチームが選ばれなかったのか

Apex競技シーンをよく見ている人なら「なんであのチームは選ばれなかったんだ?」と思ってる人とかも多いと思います。

例えばCR
日本や世界でもトップクラスの人気を持ち、なんだかんだ世界大会常連のチームです。
資本力もグッズ収益でまかなえたり箱のみで幕張メッセを埋める単独イベントを成功させたり、日本ではトップクラスのチームです。
今回はなぜ選ばれなかったのか考察していこうと思います。

CRがなぜ選ばれなかったのか

考えられる理由としては3つあります。

  • そもそもパートナーシップに応募しなかった

  • Rasが抜けたことによりもうApex部門が解散する

  • 新たなチームとなる過程で落選した。

この3つが考えられる要因だと思います。

まずパートナーシップに応募しなかったのはApexを続けていくうえで、おじじとしては絶対にやることだと思うので除外します。

次にApex部門解散すすが、チームの主軸として長年活躍していたRasが兵役で引退し、その後チームから部門の発表はないですがこの時期に発表がないのと、ALGS公式からSP1招待チームとしての名前が載っていないのでこの線が1番濃厚だと思います。

最後に新たなチームとして作っている過程で落選したですが
こちらは自分の中で案を出したもののあまりないなって思ってます。

何故ならApex公式としては絶対に人気を持っているCRがもし応募するなら入れたいだろうし、落ちたならその理由をおじじが紹介すると思うからです。

その為、1と2を組み合わせたRasの脱退による休止に伴い応募をしなかった。
というのが正しいと思います。

最後に

今回この発表からまたApexが盛り上がってくれると嬉しいです。
良ければフォローといいねよろしくお願いします。

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