見出し画像

「街コン」選びの秘訣3点

前回出会いなら街コンが良い、と説明しましたので、今回は秘訣についてご紹介。

①適度な価格差
女性が無料だったり500円で、男性が圧倒的な価格のことは多いです。女性をとりあえず集めて、それを餌に男をとにかく集めて、そこで利益を出す。小さな団体が大きな会場使っている場合にありがちですね。
女性はスタッフが無理やり誘った人なので、冷やかしです。男性は安いパスタを食べて終わります。

男女の価格差が3000円くらいの、良心的な街コンを選びましょう。


②カテゴライズしすぎていない
「男は高収入!」「女性は20代前半!」とかメリットを押し出しているのも、危ないです。要は、がめつい人ばっかり来ることになります。

またオタク街コンみたいな言い方をするものもありますが、そういうのも「カテゴライズ」することで、運営側が参加のハードルを下げる目的があるため、安易に引っかからないようにしましょう。変な人が集まります。

仮にオタクな人が好きだとして、幅広い枠から、オタクを選んだ方が良いでしょうか。「アウトドア好き」くらいに大枠ならまだしも、狭い枠組みだと「その手の質問ラッシュ」となり、あまりその人を知るトークができません。

ということで結論は「ごく普通の」「なんとなくで参加しやすい(いやらしくない)」街コンこそ、良い出会いがあるイベントです。

その場で良い人がいなくても、「合コン」に繋げられますからね。程よい知り合いを増やす目的で行ってもいいのです。


③立食であること
街コンにはいろいろありますが、席に着いて移動する着席のタイプの街コンは、あまりおすすめしません。なぜなら運営の指示に従い、○分以内に相手と会話して・・・といった強制感があるからです。

運営は、なるべく多くの人と会話をさせたい思惑があります。(話が下手な人への配慮・クレーム防止)

運営通りにやっていれば、ラクである一方、誰が誰だか分からなくなります。あまり興味ない人とも話さないといけないし、何より採点するようなイベントになってしまいます。

一方立食だと、もっと気軽に会話ができます。自由度がある分、コミュニケーション能力も必要にはなりますが、ラフに会話できるのが良いです。

結局のところ、男女100人いて、半々だと仮定すると、自分の気になる人は50人中5人いればいい方ですよね。とすれば、50人と会話する必要はないのです。意中の5人と適度な会話し、印象をつけて、連絡先を交換する。街コンのゴールはこれです。

そのため、「印象をつける」ためにトークの時間を取れる「立食」が良いと言えるでしょう。

じゃあ、どういうトークすればいいの・・・という人のために、街コンでの振る舞い、テクニックはまた後日記載するので、フォローお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?