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母乳でメンタル崩壊しかけた話

前回の出産レポは夫のレポが大反響をいただいたこともあり、私も思いがけず色んな方にレポを読んでもらうことができました。自分の備忘録レベルの記載にも関わらずたくさんのスキをいただけて感謝しかないです。ありがとうございます。 さて今回の話はその後日談。 出産を終えてからのお話になります。 ー2022年1月16日22時02分 2がいっぱいつくこの時間に誕生した息子。産まれてすぐのカンガルーケアで出た母乳。 産前にもおっぱいマッサージをしていたこともあり、柔らかくていいおっぱいだ

    • 出産レポ。

      お産の経過は人それぞれ。だからこそいろんなパターンを想定したくて産前に先輩ママ達の出産レポを読み漁っていました。 2022年1月16日、無事に第一子となる息子を出産し、夫と家族としての大きな区切りを迎えたため もう既に朧げになりつつある記憶をなんとか掘り返し、自分の出産の記録を書いてみることにします。 私の備忘録と、 いつか誰かの参考になれば。 ◼︎14日 前兆 ・朝起きていきなり「え、さむ」となりリビングで毛布にくるまる。今年の冬は妊娠のおかげで雪の日でも寒いと感じたこ

      • ありがとう

        生まれた時からとてもとても可愛がってくれた祖母の突然の訃報が実家宮崎から届いた。 宮崎を出て10年、帰省するたび 顔を見せにいくと 「あずちゃん!帰ってきたとねぇ」 と満面の笑みを見せてくれた。 小さい頃から祖母の作る漬け物が大好物で お茶請けに出された漬け物を毎回おかわりするから、 いつの日か私用にどんぶりで漬け物を用意してくれるようになった。 漬け物は今でも私の大好物のまま。 認知症になっても、あずさだよ、というと 「あずちゃんねぇ」といつもと変わらない笑顔で迎えて

        • 20代の振り返り

          今日はいい一日だったな、と思う。 3案件くらいの色んな仕事をやって、漬物屋さんでごほうび爆買いをし、夕方に仕事を終え、本屋さんでカレーを食べ、本を読んで銭湯に行ってのんびりぼーっとする。 20代最後の一日はこんな日だった。 思い返せば20代は語り尽くせないほど色んな事があった。 仕事、恋愛、家族、友人、ほんとに多方面で色んな事があった。それぞれ修羅場はそれなりにあったし、幸せなこともそれなりにあった。 私なりの20代の成果は、色んなことを経験したからこそ日常の尊さに

        母乳でメンタル崩壊しかけた話

          公共料金の請求書が苦手だ

          「ただいまー」 公共料金の請求書が苦手だ。 郵便ポストに投函されていたソレをみて私は「はぁ」とため息をつく。 コートを脱ぐため、手に持った請求書をひとまず机の上に置いておく。 その下にはいつ来たかわからない請求書。他にもいろんな場所にちらほら。 払いたくないわけではないし、義務なのもわかっているけど 毎月きちんとうまく払えたためしがない。 家賃関係は滞納したことがないのだけど、なんでか電気・ガス・市民税・年金・保険だとかの支払いがうまくいったためしがない。 うまくで

          公共料金の請求書が苦手だ