2022年、振り返り
早い。
気がつくと、ほんとに12月だった。
という事で、折角なのでちょっと今年を振り返ろうと思う。
・・・ちなみに、まだ私のいるところは2022年。
今年の目標と比べてどうだったか?
今年は、大きく一つ、細かくいくつかの目標があった。
ざっくりとした大きな目標は、以下に書いていた。
自分の中では、断捨離ではなく、あくまでも整理。
なぜなら、持っているものに対しての愛着を最大限に尊重した中で、手放していくことをどこまでできるかが課題だったからだ。
ちなみに洋服は、順調に減らせている。
先日の、離婚妄想のおかげでさらにひと塊りを処分。
でも今年は、実は洋服を結構買っていた。
でも総量的に減らせたのは、服の段階活用が広がったから。
洋服の段階活用
いままでも持っている洋服を自分なりに分類してきた。
それを、去年からさらにざっくりにした。
分類は4つ。
1は、とにかくひたすら目に付くところに出して、着ることにする。
去年から、以前から持っていたものをかなりこの方法で、復活させた。
合わせないだろうな、と思う組み合わせもいろいろ試してみたところ、意外な幅ができたりと、去年から楽しめているので続けて来れている。
2には、サイズが合わなくなってきたり、私のラインが変わってしまって似合わなくなったものなど。
ホントに、アラフィフともなると年齢もあって、自分でもびっくりする変わり方をする。(涙)
だから30代、40代で大好きだったものをやっと手放すタイミングになった。
この国にはいたるところに「洋服の回収箱」があるので、子供や貧困地を助ける系団体のところに、きれいにして入れるようにしている。
3の「思い出」は、私にはやっぱり捨てるのがすごく難しい。
私は、物でも服でもアクセサリーでも、元々執着がひどい。。。(涙)
なので、好きなものは捨てられなかった。
が、今年は好きな服の布地で小物を作ったりしたりするようになってからは、消化できるようになった。
最近はくるみボタンにしていろいろ使ったりしてかえって増えてしまい、実は去年の目標であった「アクセサリーの処分」が厳しい状態に。(苦笑)
4は引き続き着ているが、実はこの部分の服の選び方が変わってきた。
着ている服は、何となく以下の感じ。
なので、最近は「これはよそゆきになった後に、部屋着でも着やすいか?」「これは後でパジャマにできるか?」という視点もついつい加わってしまう。
なので服を買う際に、以前のようなひとめぼれの勢いよりも、より材質の良いものや、着やすくてフォルムが本当に良いもの、という感じで選ぶようになった。
最後のパジャマまで行くものは、綿や麻の着やすい素材で、ゆったりとしたラインのワンピースやチュニックなどだ。
一見、そんなにへたっていないが、「もう外には厳しいな~」という感じがしたらパジャマになる。
旅行では、湯上り代わりとパジャマとして何枚か持っていくが、便利なのがホテルなどでのちょっとしたドア越しの対応などでも着替える必要がなくて「これはいい!」と我ながら思った。
元々が気に入っていたラインだったりするので、着やすい。
これらの道筋をつけてからは、服の管理がすごく楽になった。
今までクローゼットで眠っていた服も復活したり、どうしていいかわからなかった服も、なんとか行き先ができたりした。
おかげで、今年はさらに衣装ケース2つ分ほど減らすことができた。
※先日の離婚妄想ではさらに加速!
ということで、今年の振り返りをちょっとだけしてみたので、来年も頑張ろうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?