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ブラタモリでの「大井川」の回

今日は、テレビ番組「ブラタモリ」での大井川の回について書きます。
 
三歳息子が電車好きな関係で、大井川鉄道は勝手に身近に感じていたが、「大井川」のことは意外と知らないということが本音です。
 
まずは、静岡県中部の大きな川ということを知りました。そして、江戸時代、橋や船は無く、
川越という形式で働く人々によって川を渡っていたと知りました。
 
丸石を見て、タモリさんが、すぐ「河原」とおっしゃったのも凄いなと感じました。あれでは、米や畑作は無理で、そこでお茶ということなのですね。川越の方々は、時代とともに仕事がなくなると、お茶の仕事に従事したと。
 
隆起の関係で生まれた「牧之原台地」の話も良かったです。また、一軒家の中で、家の周囲に少しの掘を作って治水する仕組みも興味深かったです。
 
 
 全体を通して、まず感じたことは、特に終盤ですが、大井川周辺と大井川鉄道周辺は、景色がいい!!だから、ブラタモリの候補地に選定されるのでしょうけれども。また、景色が良いということは、基本的には、高低差があり、高低差があるということは地形や地層に歴史があるということを改めて学びました。そして、やっぱり、家族で大井川も旅行行きたいなと。大井川鉄道、タイミング合えば、息子が興味あるうちに行ってみたいと思います。

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