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意識の低いホームページを作ったのですが、なんか楽しかった件。

正月前後の数日間引き籠もって、恐らく役に立たない個人サイトをテキトーに作ってました。それが意外にもけっこう楽しかったのです。テキトーにつくるとは言っても単純に手抜きなだけなワケではないです。今気になる技術はきまぐれにつぎ込んだり(FlaskとかAjaxとか真面目にSQLインジェクションの対策したり)。でも意識は絶対に低いそんな端から見たらツッコみづらい、そんなのを作ってました。

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初めからこのサイトで金儲けする気なんて一ミリもない(アクセス数を稼ぐ気もない)。落書きなイラストを描いてTwitterに投稿する感覚で書いてました。ホームページはそのためのただのキャンバス。いや、可愛らしい自分の人形のようなものかも。管理者以外誰も投稿しない掲示版とか、とても可愛い。

ところで、最近思うこと。プログラミングやってる人のほとんどがなんかお金になりそうなことばかりやっててつまらないな、的なことです。プログラム言語って、自分にとっては楽しいおもちゃです。 ブログもそう、なんかみんな必死にアクセス数稼ごうと真面目に頑張ってる。おもちゃみたいなサイトがほとんどなくなってしまって寂しいです。というか東大とか出てる優秀な人は案外まだこういう気もち持ってる気もする、あんま役に立たなさそうな競技プログラミングとか趣味全開のQiita記事とか、好き。苦手なのが、必死感が強い、なんとしてでもお金稼ごうとしんどい努力をしてる(とこを他人に見せてさらに強要する)人。

自分より頭の悪い意識高い系が嫌いです。ダサいから。自分より賢い人は何やってても好きです、美しいので。悪あがきやめて、楽しく生きればいいのに、どうせ頑張ったところで現実って基本努力を裏切るし。

意識低いプログラマー界隈、そんなのが好きです。Slackとか自撮りアイコンよりアニメアイコンの方が好感持てます、人生テキトーに正直に生きてる感じがして。そしてみんなの意識の低いホームページをみたいです、なんか混沌とした、決して手抜きでもクソサイトでもない、目の付け所のズレてる、そんなやつ。孤独なアトリエみたいなサイトが好きです。

(ごめん、オチがありません...まともな文章がかけねーーー🤮)

ホームページはこれからもちょっとずつ育てていくつもりです。今度はReactでなんかおもちゃ作って見たいです。

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