徒然ちよぢる草 時をかけるお豆(R18)

雨。
東急東横線、満員、目の前に女子高生がいる。
俺は東大を目指してるエリートなのでんなことどうでもいい。
システム英単語の単語を赤シートで覚えながら、本を制服のポケットに落としてしまう。
それを拾うとき目の前の女子高生の股に手が当たった。
あ。って感じかな。
俺の自慢の駿台文庫のシステム英単語は退化しかんじにゅうもん1ねんせいになった。
俺の陰茎は皮を被り、声は440Hz付近の少年声になった。
彼女は時を駆ける少女だ。
目の前の女子高生のスカートを電車の揺れを活用し器用にめくり、
パンティもめくる。中の聖域に手を突っ込む。
処女だ。
膜がありいれるのは難しいが高校の柔道の授業を思い出し一本背負い。
奥にはなんと子宮があった。
ちがう。
しかし、その手前にお豆さんがあることを思い出した。
お豆さんに触れると、俺は時空を移動していた。
以上時を駆ける痴漢です。
俺は以後、時空を越え戦争、テロ、思考宗教、魔女裁判などで人生を謳歌しています。
ちなみに、例の女子高生の名前はリラ。
俺の妻だ。
首輪をつけ、一日一回井の頭公園を散歩する。糞の処理が大変だ。
夕暮れ時だ。
リラちゃんのお豆に触れタイムリープ。
ここは西暦2050年。
ワールドカップ決勝、ウルグアイ対スペイン。
ウルグアイの優勝、スアレス監督も大喜び。

ここはどこ?俺は何者?
お豆星人とでも呼ぼう、
リラの小さな胸をなでなでし、俺は気を失った。

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