見出し画像

サッカーを始めたきっかけは??  小さい時どんな子だったの??

僕は小学2年生から二つ上の兄の影響でサッカーを始めました。
兄とお父さんと自主練習をすることが多かったのを覚えています。所属しているチームのグランドや家の近くの公園、家の中でよくサッカーをほぼ毎日していました。僕はシュートをするのが好きでドリブルやパス、ラダーなどの練習をすれとお父さんに言われていましたが僕は好きではなかったのでイヤイヤでドリブルなどの練習をしていたのをよく覚えています(笑)
シュートは右足100本、左足100本をよくしていました。そのおかげでシュートが上手くなり試合では僕がシュートを打ったらほとんどの確率で入っていました。本当にサッカーが好きという単純な気持ちでサッカーをしていたと思います。
小さい頃から負けず嫌いで兄とお父さんとリフティング勝負をすることになって僕はその頃全くリフティングができなくて負けては怒り負けてはもう一回と怒り、泣き崩れながらリフティングをしていたのが一番記憶に残っています(笑)
今思うと本当に頑固で泣き虫な弱い子供でした。
最初はサッカーが本当に嫌いで雨の日はよく喜んでいたのも覚えています。でもサッカーに夢中になっていくうちに上手くなりたい、プロサッカー選手になりたいという気持ちが増していつの間にか毎日ボールを蹴っていないと気が済まないくらいサッカーが好きになっていました。よく上手い選手のプレーを観てシュートの打ち方、ゴールパフォーマンスなど最初から最後まで真似していたのも覚えています。今思うのが上手い選手の真似をすることはいいことだしいい意味でその選手のプレーを盗むことはサッカーで上を目指す上でとても大事な技術になっていくと思います。

小学校6年生の時期

僕はサッカーしか本当にしてこなかった人で勉強が大嫌いで学校でもサッカーのことを考えていたり昼休みに友達とサッカーしたりして頭の中は常にサッカー尽くしでした。サッカーが僕の人生に大きく成長させてくれたしサッカーと出会っていなかったら僕は海外に足を踏むことはなかったと思います。いつも考えるのが僕にサッカーがなかったらどんな人生を歩んでいたのか、どんな人間になっていたのかとよく考えることがあります。毎回考えますが答えは出ずに毎回終わってしまいます。でも多分普通に就職して働いていると思いますがサッカーがあったからこんなに素晴らしい経験をさせてもらっているので感謝でいっぱいです。もっとサッカーに対して感謝の気持ちを込めてプレーしないといけないなと改めて思いました。

サッカーだけではないですがスポーツは本当にすごい力を持っていてボール一つあれば例え言葉が通じない環境でも友達になれるしすぐに仲良くなることができます。

だからこそサッカーでもっと活躍してもっとスポーツの素晴らしさを皆さんに共有したいし僕の生まれた北海道釧路市からでもサッカー選手としてプロになれると少しでも勇気と希望を与えれるような選手になりたいと思っています。そのためにはプレーで結果を残して今全力でプロサッカー選手を目指している子供たちに憧れる選手になる必要があると思います。僕もまだプロの1つ下のカテゴリーでプレーしているので全力でプロを目指している子供たちと同じ立ち位置なのでまずは一つ一つ結果を出して行きたいと思います。

小さい頃からの夢で簡単に叶えられる夢ではないのはわかっていますが
自分にはサッカーしかないと思ったしまだ年齢的にも若いので今のうちから全力でサッカーに打ち込んで後悔のない人生を歩みたいと思います。

これからもどうかこんな僕ですが少しでも応援していただけたら嬉しいです!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?