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本棚を失う悲しみをAmazonはわかっているのか?

2019年から買い続けていたKindle書籍を失いました。
多分、1000冊を下らないと思います。
今日は、Kindle書籍を失った悲しみを呟かせてください。

Kindleを失ったのは、Amazonのアカウントを失ったことが原因です。
Amazonのカスタマーサービスに3回抗議の電話をしましたが、アカウントは復活しませんでした。
Amazonは理由を教えてくれませんでしたが、クレジットカードの不正使用が発端だと思います。

年末にアメックスの利用明細をチェックしていたら、身に覚えのないアマゾンマーケットプレイスでの買い物が見つかりました。12月19日に3回。ブラジルからの購入でした。Amazonの購入履歴をチェックし、私の買い物履歴にそのようなものがないことを突き止めました。

クレジット会社に電話をしたところ、Amazonが私の購入ではないことを証明してくれれば、クレジット決済を取り消すと言ってくれ、その時は事なきを得ました。

やれやれと思っていたのですが、今月24日に突然Amazonのアカウントが取り消されました。
アカウントを失うと同時に、今まで買ってきたKindleの書籍は消えてしまいました。
でも、納得いかないんですよね。
紙の本で買っていたら、手元に残ったものが、デジタルコンテンツになっただけで消えてしまうっていうのは、泥棒にあったような気分です。

KindleはほとんどFireタブレットで読んでいたので、タブレットでKindle書籍を復活させることは不可能なんでしょうかね?

Amazonさん、もう少し人間的な対応をして欲しいものです。

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