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2024年以降の私の野望「書いて広めるエバンジェリストに俺はなる」

年末です。大晦日です。
テレビではなく配信番組をBGMにしながら
noteを書いています。
今回は、私の2024年以降の野望について。

「書いて広めるエバンジェリストに俺はなる」

エバンジェリストとは…

エバンジェリストを私なりの解釈でもっとわかりやすく表現するなら、「プレゼンテーションやデモンストレーションで魅力や価値、思いを伝える仕事」だ。

「エバンジェリストの教科書」C&R研究所

広報や広告塔、営業とも違うらしい。

そもそも、2022年の9月に「広めることがしたい」と気づいた私。でもやり方がわからなくて、とりあえずnoteでレビューを書いたり広報PRなどについて勉強してみたり。

2023年の春頃に今の勤務先に就職するのだけれど、それは広めることとは全く違うサービス業。でも、代表からエバンジェリストの素質を認められて、自社の情報発信に携わるように。

そもそも私は学生時代から、よく出来た広告が好きだった。それに気づいたのは、大学図書館にあった「広告批評」という雑誌だった。私の知らない素敵で上質な広告がたくさんあるのだと知った。

社会人になり、とある経緯から書店で働いた。自分の心から好きなものが売れていくのは楽しかった。逆に売りたくないものが売れてくのはちょっとしんどかった。

自分の本当に推せるものだけ推したい。
自分が本当に価値があると思えるものだけ広めたい。
そして広めることで、手渡した相手の生活の質を上げ、社会をちょっと良くしたい。
私には質の高いコンテンツは作れない、でも私は書くことが出来る。
良質なコンテンツを、書いて広めることなら、私にも出来るかもしれない。

でも、書けば書くほど、どうやってそのコンテンツを知ってもらうかとか、どうやったらその魅力が伝わるかとか、そもそもどうやって自分の書いたテキストにたどり着いてもらうのか。やるべきことは書くこと以外にも山ほどあると気づいていった。

2024年以降、広報やPRについてきちんと学びたい。そして、本業(生業)としてではなく、自分自身の生きるミッションとして、アクティビティとしてエバンジェリストをやりたい。書いて広めていくタイプのエバンジェリスト。

広めることも売ることも、一人では出来ない。でも私にも何か出来るかもしれない。それを信じて自分の知識や経験を底上げしていく。少しずつ少しずつ。多分、結果はすぐには出ない。でも良いのだ、残りの人生の自由に出来る時間をかけて追求していこう。

「こんなに良い漫画が売れないなんて許せません」

重版出来第1巻より

私もずっとそう思ってた。この人、もっと有名になれるのに。この本、10万部売れるのに。この動画、100万再生行かないとおかしい。

どんなに暗い社会になろうが、確かな見識とロジックをもって、真っ当なコンテンツを作っている人は少なからず居る。そうした人の手助けになれたら嬉しい。

2024年以降、もっと頑張ろう、私。
役に立ちたい誰かや何かに対して、力を発揮できる自分になるために。

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