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いずれやりたいこと「出版レーベル兼本屋」

諸般の事情で、今私は新しく仕事を探さないといけない、という、割と厳しい状況に居る。
そんな中、2022年の9月頃に気付いた「私のやりたいこと」について今日は書いていきたいと思う。

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自分は、性格的にも才能的にも、「広げていく」「広めていく」タイプなんです、多分。で、元々書店員(地元の一般書店に7年半勤務)でもあって、本屋さんとか出版業界とかには多少馴染みがあるんです。

見つかったやりたいことは、「割と出版以外のことも何でもやりたいことをやる出版レーベル(事務所兼本屋)」です。自分が本当に好きなことだったりものだったり人だったりを紹介したいし、それを広めていきたい人なんだなー、私は、と気づいて。アオイ=自分の信じる価値を広める人。自分の信じる価値を形にして、何らかの形で広める。それが私のミッションかなと。

出版レーベルと称して、良い意味でそこの枠からはみ出していこうかなと。やりたいこと全部盛りみたいな。他社の出版物も販売したいし、紙だけじゃなくてウェブでも発信したいし、紙とWeb、リアルとオンラインのハイブリッドみたいな。音声メディアとかも。自分でも何か調べて記事を書きたい。

事務所兼本屋みたいな場所も持ちたいけど、必要があればそこを飛び出して街の中でイベント(トークイベントや販売とかも)も組みたいし、自分なりにこの街に貢献できる活動したり。好きなクライアントの広報活動手伝ったり。社会的なクリエイティブもやっていける。リアルとWeb。

そんな、「(主に)出版レーベル」をやりたいのです。

↑のようなことを専門家に相談したら、「まずは今すぐできること、noteを書いていくのがいいんじゃないか。今すぐできることの積み重ねの中に見えてくるものがある」というアドバイスを頂いた、その方は起業されていて、今は自分の事業で生活を成り立たせている。

今の仕事に就いたものの次の仕事を探さねばならず、「いずれやりたいこと」と今こうして書いているnoteがどう繋がっていくのか見えず、こうして「いずれやりたいこと」としての出版レーベルについて書き記すことにした。ほとんど自分自身を満たすために書いている。

出版レーベルはやりたいけど、書店経験はあっても出版社経験は無い。どこか地元の出版社にもぐり込んで経験を積もうかな、とか。時間に自由の効く仕事を持って生活費は最低限稼ぎながら、出版レーベルを立ち上げるための準備(資金面だったり経験面だったり)をしようかな、とか。

何をどうすればやりたいことに近づいていくんだろう。こうして記したnoteが、いずれ誰かの目に留まり、やりたいことに近づいていくんだろうか。

何からどう始めたら良いのかわからないけれど、スモールステップで今できることを工夫しながら積み重ねていこうと思う。少しずつやりたいことに近づいていけたら。もしアドバイスなどあればぜひコメント頂けると嬉しいです。

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