階段
いよいよ今年最後!今年の総括をします。
いつものテイストの言葉ではないのですが、今年はこれに尽きる!ということで。
階段を登るように過ごしてきた一年でした。
その過程では、ずっと踊り場が続いている感覚になったり、もはや後ろを向いて階段を降りて行きたくなったり。今まで階段を上ってきた気がしない時さえありました。
それでも、降りることだけはダメだと思い止まりながら踏み締めるように登ってきたと思います。
その時に自分が求められているポジションや自分が望まれている観点を意識しつづけた。相対的な動き方を学べた一年だった。
その中で、日々少しずつ、今の自分からはみ出たことをしていかないと、自分の技量も器も大きくならないのだなと感じました。
今が踊り場だったとしたら、そこで思いっきり踊り狂ってみるのもいいかもしれないです。
来年は、もっと広く大きく遠慮せず。
今年もありがとうございました😉
p.s. この内容、本当は11月に書いていたものでした。
ふわっとこんな思いが出てきたタイミングで、とある人が似たようなことを話していて確信に変わったので書きました。今年の総括として最高でしょう!