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契約が怖い

クライアントが大手になるにつれ、契約書を求められることが増えてきました。

当たり前といえば当たり前ですよね。

企業は無用なトラブルを回避したいでしょうし、リスクも最小限にしたいと考えるのが普通です。

今回、契約書を作成するにあたり「賠償責任」や「瑕疵担保責任」などについて学んだ結果、「契約書を作成すること」や「契約を結ぶこと」が怖くて仕方なくなりました・・・。

「契約を結ばない方が大きなリスクがある」ということ頭ではわかっているのですけど、契約書を結ぶということがなんだか怖くて仕方ないんです。

無知ゆえの恐怖心なのかもしれません。

本当は弁護士さんにチェックお願いしたいのですが、最低でも3万円はすることのこと。(自転車操業状態なので厳しい・・・)

でもリスクを考えたら、依頼すべきなのかな・・・やっぱり。

同時に、フリーランスの損害賠償責任や瑕疵担保責任を保証してくれる保険にも加入しようかと思っています。

日々出費がかさんでいく・・・(泣)

クライアントはどんどん大きくなっていくし、契約金額も大きくなるのだけど、その分出費もかさんでなんだか悲しい気分です・・・(泣)。

みんなそういうもんなのかな。

ここが踏ん張りどころなのでしょうか・・・。


ここまで書いてから、3日が経過しました。

だいぶ落ち着きを取り戻し、「今最低限すべきこと」に意識が向くようになっています。

そして、私が今最低限すべき事は、契約書を先方に渡す前に「弁護士のリーガルチェックを受けるかどうかを決めること」だとわかりました。

決定を先延ばしにしてるから不安になるのだと気づいたので、まずはここからはっきりさせようと思います。


先日、チームを結成してから「営業第3段」をおこないました。

ありがたいことに、(私としては)大口の契約をいただき、いまチームは(というか私は)大混乱状態です・・・。

スケジュールの調整やアサイン、新しい人材確保に手一杯。

今が踏ん張り時ですね。
頑張ります!

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