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ごぶさた、戻ってきたよ

どーも、ご無沙汰しております。
遠藤 葵です。

久しくいんたーねっつの世界で文章を書いておりませんでした。
ごく稀に、X(未だについったーって言っちゃう)にポスト(合ってる?)するぐらいで、なんとなく遠藤 葵としてはSNSと距離を置いておりました。

その代わりと言っちゃなんですが、ナレーターという肩書きを冠していないInstagramで、ストーリーズにはまって投稿していました。
と言っても、全く投稿しなかった人間がたまーにする程度でしたけども。

ついったらんどの変化のせいか、何なのか。
何となく疎遠になっていたこの1年。
ええい、ままよと、全て消してもいいんじゃないか。なんて思ったりもしました。
その一方で、せっかく今まで細々とでも続けてきたのだから、ばっさりなくすのはもったいないのでは?と、天使か悪魔かわからないささやきも聞こえてきました。

人間というのは優柔不断で、現実というのは白黒つかないグレーだらけだなと、そんなふうに感じます。
矛盾しまくり。
でも、その矛盾こそが人間であり、愛おしいところ。
そんなふうに思います。

どうしようかなーと思い続けた1年ですけども、ふと思ったことがあります。

あれ。
わたし、文章書くの下手になってね?

人に見せる文。
それがぱっと出てこなくなった。
手元から繰り出される日本語が、少しぎこちなくなった。

おやおや。
これは一大事じゃないですかい。

どうしようかなーと考え続けてるだけだった自分、ありがとう。
おかげで全てが残ったままだったのよ。

ええ。全ては己のために。
帰ってきました。文章を書くために。

ただいま。

ご覧いただき、誠にありがとうございます! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします☺︎