みなさん、こんにちは。昨日新しいノートPCゲットして丸一日いじってみました。RAM32Gの快適さにうっとりする一方で、前のRAM4GBのSurface Laptop Goには戻れないという結論に至りました。

原因が分かったのです。Windows11を入れてから重くなったのだと。新PCのタスクマネージャでメモリ欄を見てみると45％と表示。32Gの45％だから16Gくらい使ってる。一日ネットサーフィンやらYouTubeつけっぱにしながら作業してたから若干盛られている状態なのだけども、RAM４Gで対応できるレベルではなくなっていること把握できました。

それでも、Surfaceもまだまだつかえるし、質感自体はとても好きのでもったいないなぁと思ってSuface君の設定をいじってみることに。「視覚効果」の項目を見つけ、意を決して「パフォーマンスを優先する」に変更。何が変わったのかよくわからない。。。

次に思い当たるのが、バックグラウンドで動くアプリの存在。タスクマネージャーを開いてみると、知らないうちにシステム系のアプリがいっぱい常駐していました。1つ1つ終了させるのは骨が折れるし、かといって無闇に止めるのも怖い...。PCって意外と繊細なんですよね。下手に触ると、とんでもないことになりそう。

少しずつ重さは解消されてきたものの、新しい中華風の無骨だけど中身だけは良い男には勝てるような状況ではない。
ちなみに何もアプリを起動していない状態でメモリ４Gの70％消費してました。低スぺすぎる。。。

さらにググっていると、Win11から10にダウングレードできるらしい。一から入れ直せば、もしかしたらすっきりするんじゃない？ でも、データの移行とか考えるとゾッとする...。

結局のところ、私にできることといえば、ファイルの整理くらい。デスクトップに散らかったアイコンを必死に片付け、使っていないアプリをアンインストール。ストレージの空き容量が増えると、それだけで気分が晴れやかになります。

でも、気分が晴れやかになっただけで低スぺは低スぺのままでした。Ｆランで手がかかるけどイケメンになびく人の気持ちも分からないではないですが、やっぱり私はスペックやマネーで選ぶ人間のようです。

ということで、ちょっと脱線しましたが「Windows 11 重すぎ問題」についてのリポートでした。