見出し画像

#マイクラでつくる理想の街

 このようなイベントに参加するのは初めてでした。四日間もプレイするんだし、のめりこみタイプの私はきっと 家の事なんか適当にしてガッツリ4日間やってしまうんだろうな、と悩みました。でも、素敵ボイスのハヤシさんとゲーム内でお会いできるなんて、きっと最初で最後…
「えーい!」と思い切って応募のボタンを押しました。

 家族は快く賛成してくれました。ありがたい話です。4日間だれも文句の1つもいわず、温かい目で見守ってくれました。
そしてまさかの当選通知!やった!やった!と声に出して喜びました。

 当日になりディスコードのVC内で皆さんと慣れてきたころ、ハヤシさんがVCに入ってこられました。ああ、生ハヤシ。いつもの素敵ボイスで笑ってる…!感動で手が震えました。目の前をハヤシさんが通っていく。あ、ハヤシさんが「ゾンビに倒されました」と、キルログが出た!助けに行かなきゃ!とみんなでゲーム内チャットで話していると「無事です」と返事が返ってきました。そしてメインである、ハヤシさんの建築講座。楽しく分かりやすく、参加者と戯れながら素晴らしい建物を建ててくださいました。  
まるで若いころアイドルにキャーキャー言っていた頃に戻ったように、ハヤシさんの一挙一動にウキウキワクワクドキドキしました。

 そして、最終日街紹介。ハヤシさんが一軒一軒を訪ね歩いて紹介して下さいました。私の養蜂場は街から遠く離れたところでした。最初は、誰にも見られなくてもいいもーんと思っていました。恥ずかしいですし。でも3日目に突然noteのSOUさんが来てくださったんです。予想外でした。嬉しかった、ありがとう。もっと大きな予想外がひとつ。まさかの最後の音声インタビュー。街をつくる、というお題とはかけ離れた私の建築にハヤシさんは優しくインタビューして下さいました。感動。これに尽きる。

 楽しかった、本当に楽しかった四日間。更年期で、楽しいことがあまり無かった毎日の私にとって、かけがえのない時間でした。

 他にもいい事が色々ありましたよ。沢山のかたとお話しできたこと。トーフ建築家の私にも建築いろいろ勉強になったこと。そしてなにより、オバサンでもゲームやっていいんだー!やってる人沢山いるじゃーん!って事です。

 終わって今、深く思うことは、イベントを開いてくださったnoteのスタッフの方々、参加者の100人のみなさん、そしてハヤシさん。本当にありがとうございました。そしてそして、家族。参加させてくれてありがとう。少しは良い母になれるようがんばります。

 来年も参加したいなあ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?