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2021春分からのエア感 港からの出航!

3/20の18時半すぎに、太陽が牡羊座1度に入室することで、春分を迎えます!

占星術的には、この春分から、また新たな1年の流れが、ひとつ始まるわけですが、2020春分からの流れをおさらいすると、

自分の船に乗る「自分が乗り込む船の旗を選んで(あるいは創って)、乗り込む」➡【This is me】の旗色を1年かけてはっきりさせる

でした。

その2020年に乗り込んだ船が、明日の春分以降、ついに出航していきます!

乗り込んだ船では、一人一人、役割を持っている(与えられている)はずで、船が目的地に進むためには、自分の役割に専念する必要があります。

大きな船だと、船長を筆頭に、資格を持った、航海士・機関士・通信士や、その指示で動く船員がいるでしょうし、調理員や接客する乗組員、事務方もいると思います。

小さな船だと、船長だけだったり、船長以外に数人だと、一人あたりの役割が掛け持ちだったりするかもしれません。

いずれにしても、その船がいく先と、自分が何をするべく、その船に乗っているかが分かっているということが大事なことになります。

その上で、

自分の信念を発展させて、自身の能力を最新版にアップデートする努力をすること、並行して、他の船員から求められたことに、個々のレベルに合わせて、伝え方や教え方を変えることで、自己満足に陥らない能力にすること。

そして、その役割を楽しんで追求していくことで、自分の居場所を構築し、自分の生き方(在り方)に新しい価値を見い出していく。

ということがこの1年の流れになるようです(^^;


そんな今回の流れの中で、私が気になった細かいポイントは2つあり・・・

一つ目は、風の時代らしく、3つある風のサインがトライアングルになっていること。

二つ目は、そんな風が吹きまくっている状況だけれども、その脇を支えているのは、土と水のサインだということ。

です。

具体的には、

「風」の性質については、風の時代を考える① で書きましたが、

今年の流れの中でも、信念を発展させるのに必要なのは、既存のイメージに捉われない【思考力】であり、自身をアップデートしていくのに必要なのは、客観的で多方面な【情報】になりそう!

ということ。そして、

風ばっかりだと、ドライすぎて疲れることもあるので、自分が素で安心できる(一息つける)場所や、持っている(そばにある)とほっとするモノ、家族や仲間との情感を感じられる場、などを確保しておくと良いよ!

ということかなと、思います。


自分で書いててなんですが(・_・;)

2021年春~は、2020年よりも、表立ってというより表から見えづらいところで忙しくなりそうな気配・・・

でも、特に、仕事面で上記の流れにマッチングできた人は、社会的なポジションや経済面にもプラスになりそうな気配もありますね。。。('ω')

そして、冬至の記事でもちらっと書きましたが、やはり、「教育」ということが、フォーカスされていきそうです。

それに関しては、また別途、記事にまとめてみたいなと思っています。

(それにしても、最近は時間の余裕がない。。。なぜだろう(・_・;))

皆様、出航の最終準備を!

#春分 #出航 #役割を突き進む #1年のサイクル #風のトライアングル #星読み



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