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クイズブーム(自分の中で)

少し前からYouTubeでQuizKnockの動画を見るのにハマって、クイズ欲が沸々と湧いてきた。QuizKnockの動画のクイズはクイズ素人には難しくて、スーパープレイを見るような感覚で楽しんでいたので、自分にとって身近なクイズができるといいなと思い、ドラえもんとポケモンのクイズを作ることにした。暇を見つけてはクイズを考え、本当に答えが正しいかどうかを確かめ、非常に労力を要した。世にたくさんあるクイズもこんなに大変な思いをして作っているんだなと思うとありがたみも増すし、調べることはそのコンテンツを学ぶ機会となるので、とても勉強になった。(ドラえもんの身長が129.3cmなのは当時の小学生4年生の身長という雑学は有名だけど出典があやふやという新たな発見もあってよかった。)
下記が実際に作ったクイズである。

ありがたいことに(自分の中では)多くの人の目に触れてプレイしてもらえた。作ったクイズを解いてもらえるのはとても嬉しいことだ。

思い返すと昔からクイズが好きで、歳が推察されそうだけど、クイズミリオネアやIQサプリなど、解けるかは別として楽しんで見ていたし、もうちよっと後になるとネプリーグやミラクル9などは解ける問題もあってクイズを楽しみながら見ていた。Qさまは問題が難しすぎてあまり好きではなかった。
クイズブックなども好きで、ドラえもんのクイズ本を持っていて、答えを知ってるのに何度も読み返した記憶がある。
あと、忘れていけないのがQMAである。テレビ番組のようなクイズをオンラインで人と対戦できるというのがとても嬉しく、大学時代暇を持て余していたのでちょこちょことゲームセンターに行ってはQMAをしていた。(実績は全く伴わなかった。)

振り返ってみるとクイズは自分の中に楽しい文化として根付いていて、QuizKnockの動画の動画でそれが再燃したのだ。
最近はクイズ欲が高まり、スマホアプリの「みんはや」をやっている。このアプリはランダムな相手との早押しクイズ対戦と自分で問題を作って人に解いてもらうフリー対戦があって、初めはランダム対戦を楽しんでいたのだけど、フリー対戦でたくさんの人が思い思いのクイズを作って問題を出し合っているのを見て、クイズを作りたい欲がまた湧いてきた。
やっぱりクイズを作るのは大変で、とにかく問題と答えが適切かどうか確認するのが難しい。複数の情報にあたって、別の言い方がないか、正しい情報なのかなど精査しながら少しずつ積み重ねていく。クイズが揃った時、このクイズに頭を回転させ、一喜一憂することを考えるとワクワクしてしかたなくなる。実際にプレイヤーに解いてもらっているのをみるとすごく楽しくて、達成感がある。クイズっていいものだ。やるのもやってもらうのも楽しい。

長くなったけど、クイズは楽しいし、いろんな人に触れてほしいなと思った今日この頃でした。


もし見かけたらお手柔らかにお願いします。

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クイズをやっていると知らないことが本当にたくさんあって、そのたび「法律なら○○さんなら知ってるのかなぁ」とか「プロレスなら○○さん詳しそうだなぁ」とかクイズを通して他者に思いを馳せています。知識にふれるのって楽しいし、ワクワクしますね。リアルでは「クイズしようぜ!」なんて言えないけど、いつか身近な人ともクイズしてみたいな。


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