いい夢を見た朝

先週は大変厳しい日程で、睡眠時間が不足して苦しい日が続いていた。昨日は何としても早く寝てやると奮起し、日付を越す前に寝ることができた。ここ数日は覚えているような夢も見なかったのだが、今朝はいい夢を見ることができた。


生協の懸賞を応募したところ、研修旅行のようなものが当たって、宿泊施設に向かった。
大浴場の説明をすると言われ、行くと韓国風メイクを施したギャルでいっぱいだった。なんて恐ろしいところに来てしまったんだ。説明を終えても続々とギャルがやってきて、挙げ句の果てにあちこちで仲良しグループの自撮りまで始めたものだから、居心地が悪くなり、そそくさと宿泊部屋に向かった。
すると、部屋にはマンガを読んで過ごしている人たちが何人かいた。ギャルは出かけて、内向的な子は部屋で思い思いに過ごしていたのだ。大変ほっとして、マンガを読んでいる子に話しかける。
そこで目が覚めた。


いい夢だと感じたのは、ギャルばかりの宿泊施設で無かったことと、見知らぬ人にも「何読んでるの?」などと言って話しかけれる社交性を自分が持っていたことだ。ほんとうにほっとした。学校などでの友だち作り云々を気にするような歳では無いのだけれど、やっぱりこの先何があるかわからない。正夢になった時にも落ち着いてこの夢のことを思い出し、勇気を出したいと思う。


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学生の時は人に声をかけるのがからっきし苦手で、いつも大変受け身でした。大人になっても本当に少しだけましになったものの、まだまだ頑張らないとなぁ…。Xのリプなども大変緊張します。恐ろしい。


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