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マイノリティのたわごと。


私はもともと本を読むのが好きではない。
それは幼少期に本を読むことを母親に半ば強要された形がとても嫌で、反発した体験があることが、一番大きい。

今でも本を読む習慣はあまりない。
しかし、そんな私でも人と話したり、物事を考え、文字に起こしたり、言語を理解するという能力が普通にあることに気づいた。
そしてそれは何でだろうと考えた。

星読みをやる上で、もともと言語感覚がある程度あるということに気づいた。
そこで自分の言語感覚がどれほどのものか疑問に思って、「じゃあ、やってみたらいいんだ」と結びついた。


私は、俗に言う気まぐれ体質。だから、これも明日終わるかもしれないし、 しばらく続けるかもしれないし。特に決めていない。
そのくらいがちょうどいいとも思っている。

きっと文字数や書くことなども毎日バラバラだろう。
私はフォーマットのようなものを決めるのをあまり好まない。
なぜなら、枠にはまるという性質があまりないからだ。


はまろうとすると自分が自分じゃなくなる。自分のものじゃない感覚が強くなる。そうなると自分は出てこないと思っている。
きっと私は動物に近い感覚を持っているんだろう。


私にとってこれは挑戦で、等身大の自分を表すもの。人によっては到底理解できない価値観もあると思う。でも私は理解できなくてもいいと思っている。


この試みはあくまで自分の挑戦で、読む人が理解することをそこまで重視していない。それは元々私の気質にあるマイノリティの部分があるから。


きっと理解したり、把握しようとするのが難しい部分もあると思う。
それでもなんとなく興味があって、「読んでみようかな」と思う人がいれば、このたわごと。を読んでみてください。


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