記憶の順番
人は聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚の順番で、記憶から無くなっていくんだって。
なんか意外。いや。でもその通りかもしれない…でも不思議。
なんでか気になった人は調べてみてね。
ちなみエイプリルフールだからって適当書いてる訳でも無いから大丈夫。
香りって自主的に嗅ぎにいくって機会少ないから無意識に認識するイメージ。(アタシはね)
でも、ふと薫ってきた匂いは最も簡単に「あの時」に連れ戻してくれる。
雨の匂いや、花の香り、帰り道に何処からか鼻をくすぐる晩御飯の匂い。
アタシは海に近い場所で育ったから潮の香りがすると、とても心地良い気持ちになる。
そう思うとミュージシャンやアーティストって、なんか…って思ってしまった。
でも同時に単純に情報量が多い順番なのかなとも思ってみたり。
(*実際はインプットする場所が違うみたい)
全てを覚えていたらパンクしてしまいそう。
人間って都合が良いように忘れたり思い出したりしている方が良いのかもしれない。
環境によって好みも変わってくるもんね。
記憶だって都合の良いように上書きしてる時だってある。
巡り巡ってまた逢った時に
新しい自分で「初めましてまして」も良いかも。
その方が運命感じれそう。
なんて事をフワッと思った話
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