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【購入】『Echo Show 5』&『Echo Show 15』📱〜スマートディスプレイを初導入〜

数あるスマートデバイスの中で、自分が上手く運用できなかった製品群の1つが「スマートスピーカー🔈」です💦

過去の経験から導入を見送り続けて来ましたが、この度はスマートディスプレイ🖥️として再び導入を試みる決意をしたんですよ💪

そんなわけで、今回は音声アシスタント“Amazon Alexa”を搭載したスマートディスプレイデバイス『Amazon Echo Show 5 2nd』『Amazon Echo Show 15』を購入したというお話です💁‍♂️

※前回のデジモノ購入記事はこちら☟
▫️過去記事:2023年07月14日投稿


過去の“スマートスピーカー”📢を巡る失敗談

「Amazon Echo Show」シリーズは、主にスマートスピーカーのブランド名称です🕵️

スマートスピーカーは「音声アシスタント🗣️」と「インターネット接続🛜」を組み込んだ音響デバイス🔊。“声だけで家電操作や調べ物、音楽再生などが可能”という点が最大の特徴ですね💁‍♂️

この音声アシスタントが“Alexa”であれば「Amazon Echo」、“Googleアシスタント”であれば「Google Home」、“Siri”であれば「Apple HomePod」と名前が変わる…まぁ基本コンセプトは一緒と認識して頂いて問題ないです🤷‍♂️

▫️参考:2023年08月12日閲覧

そんなスマートスピーカー🔉ですが、私自身は何度か導入に失敗してきた製品群です💦

かつて『Sony LF-S50G』から始まり、本家『Google Home』、『Google Home mini』の導入も試みてきました🧑‍💻

しかし、何れも上手く活用できず、本来のスピーカー性能📢で勝る『Sony SRS-BTX500』などに制圧され文鎮と化してきたんですよ🤦‍♂️

当時の導入失敗の要因は主に3つ。

☑️スピーカーで音楽を聴くことがない
→当時はウォークマン主流で部屋でのBGM鑑賞はほぼなし。さらに聴く際はより高位のスピーカーでPC再生することが多かった

☑️スマートデバイスの絶対量が少ない
→当時はスマートデバイスの数が少なく、スマートスピーカーの活躍機会が極めて限定されていた

☑️各種情報は視覚的に確認する方が好き
→スピーカーで予定や情報を音声回答されても、結局はPCやスマホで視覚的に確認していた。つまりスマートスピーカーは情報デバイスとして非効率的だった

部屋の隅で埃に埋もれるスマートスピーカーたち🔉…今思えば“早過ぎた”だけでしたね🙍‍♂️

そう、条件を満たせば話が変わる。

✅Spotifyで常に音楽を流している
✅各部屋にスマートデバイス連携がある
✅常に情報表示を視覚的に行える

あれから8年 ーー 。

上記の環境に適したスマートデバイスが登場して来ました。“スマートスピーカー”🔉ではなく…“スマートディスプレイ🖥️”と名前を変えて‼️


スマートディスプレイデバイス『Amazon Echo Show』🖥️

「Amazon Echo Show」シリーズは、音声アシスタント“Amazon Alexa”を搭載したディスプレイデバイス🖥️のこと👀

基本的にはスマートスピーカー🔉「Echo」の製品群の1つですが、視覚的情報に重点を置いている点で差異化されています💁‍♂️

▫️参考:2023年08月12日閲覧

ディスプレイに情報を表示ℹ️できるようにすることで、“Alexa”による回答内容を視覚化。特にニュース📰や天気予報☀️などと相性が良く、スケジュール管理🗓️なども非常に把握しやすい✅

そんな「Echo Show」は、サイズと用途で複数の製品があります。おおよそ以下の通り👇

●Echo Show 5:エントリーモデル
→Echo Showの基本機能を抑えた入門機

●Echo Show 8:スタンダードモデル
→カメラや性能などバランスの良い主要機

●Echo Show 10:音質重視モデル
→専用設計ウーファとツイータ搭載の高音質機

●Echo Show 15:視覚情報重視モデル
→15.6型FHD表示対応の高画質機

特に『Echo Show 5』は非常にコストパフォーマンス💸に優れたモデルで、1万円を切る価格ながらほぼすべてのEchoShow体験ができる優れモノですよ👌

「欲しいけど何買えば良いか分からない」

そんな場合は「Echo Show 5」を買えば間違いない❗️相性が良ければシリーズの入門機として最適ですし、相性が悪かったとしても出費は最小限で済む…完璧ですね✨


【導入①】第2世代『Amazon Echo Show 5』

さて、当然のことながら私は「Echo Show」シリーズは初導入…何を買えば良いか、もうお分かりですね⁉️

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年07月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

2021 Amazon Echo Show 5 2nd

えーっと、実を言うと今年7月に近所の家電量販店の在庫処分セールで2つ購入🛍️していたんですよね…何かプライムセールと同価格だったんよ😸

▫️参考:2023年08月12日閲覧

第2世代『Echo Show 5』は2021年登場で、現行機と比べると処理能力に差があります。ただ、基本的に利用できる機能に変わりはない🕵️

外箱を開封すると、卓上時計を大きくしたような本体が登場❗️スマートスピーカー🔉の名に相応しく、背面側のメッシュ内部にスピーカーが内蔵されています👀

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年07月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

このモデルは最大出力4Wの44mm径フルレンジ1発のモノラルスピーカーが搭載されています📢

個人的に音質ゴミだろうなぁ🗑️と期待していませんでしたが、思いのほか低音を上手く稼いで迫力のある音が楽しめますね❗️ノリの良いアップテンポな曲と相性ピッタリだと思います👌

その背面最奥にある電源端子に付属のケーブル🔌を差し込めば準備完了ですね✅

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年07月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

電源を入れると“Alexa”の声とともに初期設定が開始されます👉

Amazonプライム会員であれば自分のアカウントと紐付けて簡単に設定を行うことが可能。Wi-Fi設定🛜を済ませた後はAlexaアプリと連携させ、各種設定を順番に切り替えていく👨‍💻

例えばAlexaの声🗣️とか、スケジュール連携🗓️とか、標準の音楽再生サービス🎧とか…この辺りをどの程度までカスタムするかで大きく評価は変わりそうですよね💦

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年07月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

私の場合は「Spotify🎵」や「NHKニュース📰」などを設定。また、「天気☀️」と「鉄道運行情報🚃」を組み合わせて定型アクションを作り、通勤時に「今日の調子は?」と聞くと各情報を表示ℹ️しながら読み上げてくれるようにしました🙆‍♂️

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年08月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

コレねぇ…意外と便利だった💦

朝起きた瞬間にAlexaが天気も鉄道情報も調べて教えてくれるので、スマートフォン📱を手に取る必要はない🙅‍♂️

また、朝ご飯🍚や着替え👔で手が離せない時も「Spotifyで◯◯リストを再生して!」と言えば勝手に接続してSpotifyのプレイリストを流してくれる🎵

さらに、何となく思いついたこと💡や見聞きした情報を「メモしておいて!」と気軽にリマインド📝しておく。大体は後日に画面を見て「そうだそうだ♪」とアイデアを思い出せるわけです✌️

「え?それだけのことで!?👻」と思うかも知れませんが、実際にルーティンに組み込まれて感じる利便性は言葉より大きいですね✨

2021 Amazon Echo Show 2nd
撮影:あおいのとり 2023年07月13日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

そんな第2世代『Echo Show 5』をリビングとキッチンに設置して約1ヶ月が経過しました⏳

先述の恩恵を受けていた私はふと思ってしまったんですよ🤖

「自分専用、それも情報表示に特化したモデルがあればもっと便利だろうな🤔」

私の使い方を考えれば、スマートディスプレイ🖥️としての付加価値の方に重きを置くとより利便性が向上するはずです👀

その時、Amazonでセール開始の合図が…🔔


【導入②】史上最大『Amazon Echo Show 15』

スマートディスプレイ🖥️に特化したモデルとなれば容赦は要らない。今こそポチる時ーー‼️

2022 Amazon Echo Show 15
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

2022 Amazon Echo Show 15

「Echo Show」シリーズ史上最大の15.6型FHDディスプレイを搭載した『Echo Show 15』🖥️

第2世代専用パッケージ『Amazon AZ2 AMLOGIC POP1-C』を採用しており、基本的な処理能力はシリーズで最も高い✅

シリーズ唯一のFHD解像度による映像体験も相まって、スマートディスプレイデバイス🖥️としては最も完成されたモデルです💁‍♂️

◽️参考:2023年08月12日閲覧

まあスマートフォン📱ほど処理能力に依存しない点が「Echo Show」、強いてはスマートディスプレイデバイス🖥️の特徴です。わざわざ処理能力目当てで選ぶ必要はないですよ🙅‍♂️

先述の通り、私の場合は“スマートディスプレイ🖥️として最も優れたモデル”を選んだからコレなんです✌️

2022 Amazon Echo Show 15
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

外箱を開封すると大きな画面が堂々と鎮座…まぁ、そりゃそうよ💦

ただ、通常のタブレットデバイスとは異なり絵画を飾るような額縁デザイン🖼️が印象的ですね❗️機能的にはデジタルフォトフレームの超大型版でもあるわけで、その辺りはコストカットと上手く組み合わせているなぁ〜と👀

専用スタンド
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

そして『Echo Show 15』の最大の特徴は“壁掛け推奨デバイス”🖼️であること。

ただ、壁掛けとなると設置場所が完全に固定化されるほか、個人的な目的である「超巨大目覚まし時計⏰」の用途を考えると相性が悪い💦

そこでAmazon公式専用スタンドも合わせて購入🛍️しました。見た目が単なるPCモニター化🖥️してしまう点はイマイチですが、用途的にはコレが正しいのです👌

2022 Amazon Echo Show 15 with 専用スタンド
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

この専用スタンドは組み立て自体は簡単ですが、最初に電源ケーブル🔌を穴に通して本体に接続する必要がある点は注意ですね⚠️

コレを忘れるとネジ止め🛠️まで外さないといけなくなるんだよ…ねじ締め前に気づいて良かった👀

さて、電源ケーブル🔌を差し込むと…起動‼️

2022 Amazon Echo Show 15
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

いやー大きいは正義だね❗️流石に見やすくて頷いてしまったよ🫂

ここから初期設定に入るわけですが、先月の『Echo Show 5』の時にiPhone側📱でAmazonアカウント連携やAlexaアプリ設定を終えている。そう、速攻で初期設定は終わるのです🧑‍💻

2022 Amazon Echo Show 15
撮影:あおいのとり 2023年08月12日
Shot on 2022 Apple iPhone 14 Pro 256GB

おお❗️やはりスマートディスプレイ=情報表示ℹ️が最大の魅力ですね✨

『Echo Show 15』の特権として、各種情報ウィジェットはホーム画面に複数個設定できます。「天気☀️」「リマインダー📝」「カレンダー📅」「Spotify🎵」とか…ね💁‍♂️

つまり、一目で複数の情報を同時に把握することが可能になる…これは他モデルでは体験できない“スマートディスプレイ”🖥️としての魅力です❗️

この同時表示ならわざわざリマインダー📝を開く必要も、コンテンツ表示が切り替わるまで待つ必要もない。文字通りに卓上カレンダー📅のような感覚で、さまざまな情報を管理できるのです🙆‍♂️

なお、スピーカー性能🔉ば40mm径フルレンジ2発のL/R構成。横向き使用でステレオ再生され、縦向き使用ではモノラル化しますね🕵️


スマートデバイス📱群雄割拠

一連の「Echo Show」シリーズの導入で、我が家のスマートスピーカー分野🔊では“Amazon”が優位勢力になりました💁‍♂️

ただ、分野ごとに優勢勢力はバラバラで…

✅スマートTV:Google/Apple
→Sony BRAVIA(Alexa連携/AirPlay)/Apple TV 4K(Siri/AirPlay)

✅スマートフォン:Apple/Google
→iPhone(Siri)/Sony Xperia

✅タブレット:Apple
→iPad(Siri)

✅スマートウォッチ:Apple
→AppleWatch(Siri)

✅スマートスピーカー:Amazon
→Echo Show(Alexa)

✅PC:Apple/Microsoft
→iMac/MacBook Air/VAIO

✅エアコン:Panasonic
→エオリア(Alexa連携)

✅防犯カメラ:Panasonic
→HDペットカメラ

コレは…面倒くせぇぇ🤦‍♂️

正直に言えばAppleさんがスマートディスプレイ、それこそ進化したHomePod🔊を出してくれると統合が進むんですけどねぇ💦

あとHomePodシリーズはSpotifyとの連携を深めて頂きたい❗️両者にはなかなか深い溝がありますが、AppleTVでは Spotifyが使えるわけですし…その辺頼むよぉ🙏


そんなわけで、Amazon製スマートスピーカー兼ディスプレイデバイス『Echo Show 5』『Echo Show 15』🖥️を導入したというお話でした❗️まだまだ使い始めたばかりですので、今後はより洗練された使い方を探求したいですね…それでは💁‍♂️

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