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読書記録『子どもが喜ぶ事だけやればいい』


育児本の読書記録 
『子どもが喜ぶ事だけやればいい』
図書館で見つけて、タイトルに惹かれて思わず手に取った本。
一つ一つのメッセージに、短く説明が書かれていて、とっても読みやすい✨
あまり本を読む時間がとれない中でもサラッと読み進められました!

以下備忘録📚
・子どもはかわいがられるからいい子になる
かわいい子だから、かわいがるのではない
・子どもの自己肯定感は愛されるから高まる
・子どもが喜ぶことをすれば思いやりのある子に育つ
・親に信じられていないと、自分を信じることができない
・自尊心を傷つけない
・人間関係はまずは質より量
・家族は外の世界から守られたシェルターであるべき
・まずは自分を大切にできること
・子どもができるまで待つこと。そのためにら親も忍耐する。

これが本当に難しい‥🥹
着替えとか時間がないとつい私がやってしまうけど
保育園だと練習して少しづつできるようになってるみたいだし
子どもの『自分でやりたい』を信じて待つ。
忍耐強く見守ってあげるのが今の一番のポイントなのかも。
・子供を育てるということはあらゆるものの中で最高に価値の高いこと。

そして私的に一番この本を読んで良かったと思えたのは、
このメッセージに出会えた事😢💛▼
・仕事などで子供と接する時間が少なくても心配いりません。
お母さんが子供と接する時間が足りないから、子供がうまく育たないというようなことはない。
大切なことは子供と触れ合っている時。
子供と向かい合っている時に、子供の望む親であるということ。
『おかあさんがくたびれていることをわかってちょうだい』という態度が子どもに伝わりすぎてしまったのでは、働くお母さんとしてはやはり問題。

やっぱりフルタイムで働くようになって、
まずは日々の生活を終わらせる事に必死で
ゆっくり息子と向き合う時間も取れないなぁとモヤモヤしていたけど
とにかく子どもと一緒にいる時間、
子どもを第一に、欲求を受け止めてたくさん愛情を伝えればそれでいいんだと納得できた。
フルで働く選択をしたのは私。
時間に余裕がないとか疲れてるとか、そんなのは息子には関係ない。
改めて意識して息子との時間を過ごそう☺️

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