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「仕事がない」と吐き出したことで気持ちが楽になった

先日は、「仕事がない期間にできること」を考えてみました。

あれから気持ちが楽になったんです。
仕事がないことには違いないのですが、なぜだかポジティブに物事を捉えられています。

吐き出すという作業は、とても大切です。
表現方法の良し悪しや限度はあれど、ため込んでしまうと私みたいな性格の人間は簡単に潰れてしまいます。

前回の投稿から1週間ほどですが、どう変わったのかご報告します。


◆クラウドソーシングでの提案がスムーズに書ける

仕事がない イコール 実績がない(少ない)
という状況を、素直に受け止められている気がします。

「こんなこともできます!」
「こんな経験があります!」

と、デキる風の私を装っていました。
そして少し前の私は、ひとつの提案文にとても時間を割いていました。

書けないので、Webライターラボの提案文に関する動画を見直しては書いて、見直しては書いて、を繰り返していたのです。

ためになる動画がたくさん配信されていて、提案文に特化した動画があるということは私にとってとても心強いもの。
ですが、提案のたびに見ているというのは効率が悪い…
わかってはいるんです。
このあとこうなって、ああなって。
それでも見ずにはいられませんでした。

noteで吐き出したあとは、不思議なくらいスラスラとキーボードを打てるので驚いています。
気持ちの問題だった、ということなのでしょう。
それがわかったことは、いまの私にとっては大きなことです。

◆X(旧Twitter)も気楽に見られる

いまでもキラキラポストには、正直疲れます。
魂が吸い取られる感じ。

それでも、ライター仲間のポストがすんなりと読めて、いいねもできます。
見ることすら辛かったのにキラキラポストはスルーできて、仲間にはこんなに早くいいねができるなんて思ってもいませんでした。

あと、「0→1の方法」とか「〇万円を稼げるようになった私のノウハウを…」とかっていうのもスルーできるようになりました。
勧誘系だとわかっていても、その人のポストを見ずにはいられなかったりしたのです。
ほんとに困った人ですよ、私は。

見るのが気楽になってからは、ポストもできるようになりました。

こんな感じです。

家族もネタにするぞ!!
というより、私という人となりについて伝えていくなら家族を抜きには語れないな、という心境に至りました。

生姜焼きについては、本日(9/26)も焼きました。
やっぱり私には甘ったるいタレ。
生姜を擦りまくり、たっぷり足しました。

こんな日常生活の些細なことも、ポストしていこうと思います。

◆勉強の時間を大切に感じる

手元に何かしらの本がないと落ち着かない私。

Xを見なかったりPCに触れなかった期間は数日間と短かったのですが、ライティング系の本を2冊読みました。
ほかに読みたい本がなかったというのも理由です。

ちょっと前の私は、「記事を書かなきゃいけないのに勉強時間なんて取れない」とか、「書いて勉強だ」とか思っていました。
実績を積めばなんとかなる、という思い込みもあります。
確かに実績を積むことで磨けるものもありますが、いまの私はその域ではなかった、ということに気づけました。

それに気づかせてくれたのが、「新しい文章力の教室」です。

こんなことにも気づけていなかったのか、と思いながら読みました。

この読書欲は、もう少し冷めない気がします。
ライティングに活かせる本が見つかれば、これからも読んでみようと思います。

あとkindleの中身も整理しました。
無料で読める本で気になったものは片っ端からレンタルしていたのですが、いまの私に必要な本かどうか見極めたのです。
おかげで動作も軽くなりました。

「書いて勉強だ」なんて言っていながら、片方では「勉強しなきゃいけない」と思っていたんだな。
と、ブレブレな私の頭の中もわかりました。

◆些細なことで再び動けた

きっかけは、仕事がなくなりスランプに陥るレベルでもないのに陥ったからです。
些細なことで動けるようになるとは、ちょっと前の私には想像できませんでした。

案件探しはもちろんですが、それと同時に勉強や読書を進めて、noteやXでアウトプットしていきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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