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仕事のないわたしが「仕事がない期間にできること」を考えた

みなさんに質問です。

仕事がない時期って、どうやって過ごされていますか?

というより、仕事ありますよね💦
以前Xでもつぶやいたのですが、9月に入ってからまともにwebライターとして仕事をしていないんです。

案件探して提案しても、ほぼ無視。
たまに「見合わすこととなりました」なんてメッセージが届くと、わざわざありがとうございます!って気持ちで返信しています。

この「仕事がない期間」にできることは何か?
ということを考えながら、久しぶりのnoteに残していきます。


noteとXを活用

Xで仲良くしているライター仲間は、「仕事ください~」と言いながら何かしら行動をしているのがわかります。

noteに発信している仲間が多いです。
SEOとか関係なしに、「わたしってこんな人です」とアピールしていたり、特化ライターを目指している方は特化したいことについて書き続けている。

わたしなんてnoteの1日1投稿も10日くらいで終わったし、Xを見ていたらキラキラツイートに気後れする始末。
いまは気後れが半端ないので、どちらもフォローしている方や見たいと思う方のところにだけお邪魔しています。

さすがにいつまでもこの状態ではダメだろう。
週1回の投稿でいいから、発信していこうと考えています。

何に特化したいのか

看護師免許を持っているわたし。
それを活かしたライティングがしたい!

しかし実際は、買取ジャンルなどまったく違うジャンルの記事を書いています。
それはそれでいい。
実績になるし、こういう文章も書けるんだと知ってもらえるから。

あと、地方創生ジャンルにも携わっています。
これは運営の方の考え方に興味があることと、わたしでも地元を盛り上げることは可能なんだ!と楽しめているので、これからも続けたいと考えています。

では、冒頭にあった「看護師を活かしたライティング」って何?
にたどり着くんです。

noteにも書いたことはありますが、わたしは10代の頃から生理痛に悩まされています。
目の前には更年期がぶら下がっているのに、です。
noteのプロフィールにも「生理痛や更年期について書きたい」と言っていながら、記事にしたのはひとつだけ。

これはもったいないことをしている…

生理痛で困っている人に向けて発信したらいい!
という答えにたどり着きました。

少しずつでいいから、記事にしていこう。

「わたし」が伝わる内容

noteにしてもXにしても、わたしという人となりがわかる文章を書いたことがあるのか?
自己紹介はさておき、「こんな奴です」とお伝えできるような記事はないように思いました。

元看護師。
webライターを名乗っている。
45歳で結婚。
義両親と同居。
舅との関係にモヤモヤ。

これでも十分ネタになるではないか!
と以前も考えました。
「ただのグチを文章にして、わたしって恥さらし」
という答えにたどり着き、noteに書かなくなったんです。

結婚しないと思っていたのに、45歳で結婚したのは何で?
姑ならまだしも(それも嫌だけど)舅にゲンナリしているなんて数少ないのでは?

と考えていくと、そこからわたしの人となりが伝わったり、こんな考え方もあるよとご意見をいただいたりするのではないか、という思考になりました。

うんうん、書くこといっぱいあるよ。
SEOとか気にしないで書けばいいじゃん。

読書を続けたい

3週間ごとに図書館へ行っています。

メンタル弱っているなと思ったときは、メンタル系の本をたくさん借りて、ライティングに活かせるものはないかと意気込んだときは文章術の本を借りて。
偏りまくりですが、何かしら読む本がないと落ち着きません。

読書はライティングにも活かせるといいますが、文章術の本は読んで満足して終わり、という状態です。
本がないと落ち着かないから通うのではなく、ライティングや人生に活かすために通ってみてもいいのかな、と思いました。

先日、樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を借りました。
わたしはいいことも悪いことも手帳に書き込んでいます。
数時間後か翌日、そこにわたしは赤ペンで自分に突っ込みを入れていくのです。
樺沢先生によると、自己洞察力を鍛える、内省能力を高める、ストレス耐性がつくので良いことをしていたと判明!
以前に日記を勧められた経緯があり、書くことでスッキリしている自覚はありました。
メリットしかなかったという所に驚いていますし、アウトプット大全と出会わなければ気づきませんでした。

これも読書しなければ気づかなかったこと。
人生を豊かにするためにも、読書って必要だと改めて感じました。

おわりに

書き始めると、あっという間に1時間が過ぎていました。

考えながら書いているので、まとまりのない文章になっていると思います。
わたしの決意表明のようなものだと捉えてもらえると嬉しいです。

仕事がない期間だからこそ、できることがある!
ということに気づけた今回でした。

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