青子

ひっそり作家活動してます。 強いのか弱いのかわからない、 ネクラだけどポジティブ矛盾…

青子

ひっそり作家活動してます。 強いのか弱いのかわからない、 ネクラだけどポジティブ矛盾人間です。 社会不適合で恋愛依存気味ですが、 メンタル強くなりたくて日々修行。 経験談や気づき。 私の生き様を綴っていこうかと思います。 面白がってくだされば幸いです。

最近の記事

浮気も不倫も罪悪感がない私に訪れた事件

私には「浮気」という概念がありません。 悪気もないし、罪悪感もありません。 きっと理解し得ない人の数のほうが多いかもしれないけれど、こういう習慣になってしまったのだし これまで私は一般的なルールに捉われない生き方をしてきてしまいました。 以前の恋人とは、 お互いに縛りあっていたので 「浮気」の意識をつくっていたものの、その彼と離れてからはまた 罪の意識はまた何処かに飛んでしまいました。 ところが私の身に 変わるべきキッカケが訪れたのです。 以前の彼とお別れをし

    • 共に暮らすことの恐怖

      私にしては革命的な相手とお付き合いをして、大体3ヶ月以上が経ちました。 これまで恋愛依存傾向にあった私は、 好きになると、お付き合いをすると 〝毎日一緒にいたい〟 〝相手の身の回りのすべてをしてあげたい〟 そんな風に思うので、すぐに一緒に暮らし始めてしまうことが多かったのです。 そうして結果的に別れてきたので、 今回はとても慎重に今の彼と向き合っています。 まず今の彼はバツイチで、 前の奥さんに息子を2人奪われています。 息子さんとは月2回くらい遊んでいるよ

      • 光ある未来へ向かうための修行。

        恋愛体質の私からしてみたら、革命的です。 やはり恋して浮かれて ドキドキしていないと落ち着かなかった私が 「真剣に」お付き合いしたい、と ようやく思えるようになりました。 私がほしいのは 「安心できる居場所」です。 刺激なんてなくていい。 私をしっかり守ってくれる人と出会いたい。 ようやくそう心の底から思えるときがきたのです。 以前の彼のことは 正直に言えば未だ、引きずっています。 スピリチュアル好きな私。 近々とある霊能者の方に 以前の彼との関係性を聞いてみ

        • 愛せなくても恋はする。

          もう最後の記事から4ヶ月も過ぎてしまったのか…。 1年間を意識して振り返ると 色んな想いが溢れて溢れて止まりません。 私は最愛の恋人と別れてから 正直いって全てが良い方向に向かい みるみると運気が上がっていきました。 悔しいけれど、本当に。 ツラくてツラくて死にそうだったけど、 別れが正解だったと実感させてくれます。 私は夜逃げから半年すぎてもまだ 思い出しては泣いたり、楽しかった出来事をまた頭の中で反芻してみたりして 夢に彼がでてきてばかりで 複雑な

        浮気も不倫も罪悪感がない私に訪れた事件

          私はいま中学生のようなときめきを追体験している。

          誰か、この子の心理を紐解いてくれませんか…? 私の好きな子の話をします。 前にもこの記事に書いたネタがあるのですが、 それの続編です。↓↓ 彼とはまだちょこちょこやりとりをしていて、 頼んでいる仕事もあるのだけど 忙しい、忙しい、と言っているばかり。 私は「忙しい」でかわしてくる男子は嫌いです。 だけど共通の知人に聞くと、その子はガチで休みなく働いて疲れ切っているとのことでした。 そしてかなり久しぶりに、1日どこかリフレッシュに遊びにいこうということになったのです

          私はいま中学生のようなときめきを追体験している。

          私は来年4月25日までは彼氏をつくらないことにした。

          久しぶりの投稿になります。 毎日が充実していて、ありがたい日々です。 彼と別れて大体4ヶ月が経ちます。 1人で新しい生活をはじめ、 のびのびと自分のスケジュールだけを考えて生きる毎日はあっというまで、 私がどれだけ彼に縛られていたかを痛感します。 いや、彼と離れたくなくて自分で自分を縛っていたのです。 好きで好きでたまらなく愛していた彼からの執着を手放した私の勇気で、 私は、仕事の幅が広がりました。 信じられないほど良いご縁との巡り合わせがあり、1人の生活になったか

          私は来年4月25日までは彼氏をつくらないことにした。

          深く深く愛した彼。永遠のお別れ。

          久しぶりの投稿になりました。 心の整理がつかず、記事を書く気持ちになりませんでした。 正直、心の整理ができたというわけではなく 冷静に分析ができるようになってきた、と言う方が正しいかもしれません。 彼と私の歪んだ生活について綴ることが多かったですが、結論をいうと、私たちはお別れをしました。 お別れという話し合いのカタチではなく、 逃げました。どうしても人は、特に私のような人間は感情に翻弄されてしまいます。 相手を好きな強い感情、異常な愛情、 執拗な嫉妬、すべてを捧げ

          深く深く愛した彼。永遠のお別れ。

          好きなのか嫌いなのか、わからなくなってしまった。

          少し前からのマイブームですが、  同棲している彼氏と顔を合わせたくない日や 1人になりたい日は どこかリーズナブルな宿に泊まることが多くなりました。 本日もそれをすかさず選択した私。 今朝また、腹立つことがあったからです。 腹が立ったら、相手から離れる。 これがいちばん。 たまに2人で外出しては、ケンカがはじまり 地獄のような時間になる。 顔を合わせなければ、 口を聞かなければ、 余計な発言もお互いに減る。 彼に対して大きな愛で包みたいと思っていたのに 最近は心

          好きなのか嫌いなのか、わからなくなってしまった。

          セックスレスにより彼氏を男としてみられなくなる件

          私は元々、異常なほどの性欲の持ち主。 毎日のように「したい」と思うほどの強さ。 だけどどうしてでしょう。 どんな男の人とお付き合いしても、 必ずといっていいほど段々と数が減っていきます。 10年ほど前に同棲していた彼氏とは あまりにも私の性欲の強さに 「あんまりするとぼくは風邪をひくんだ」と拒否されてから、 私は彼とのセックスを諦め、それを外に求めるようになりました。それで満足でした。 たまに彼に求められると気持ち悪く、逆に私が拒否をしていたのでした。 そして今よりひ

          セックスレスにより彼氏を男としてみられなくなる件

          お金で男の子を買った私

          いわゆる女性用風俗。 ずっと興味を持っていて、 今年中には叶えたいと考えていました。 Twitterでのアピール効果もあってか いちばんはじめにDMをくれた男の子に 私の「初体験」を託してみることにした。 メッセージをくれるだけで、 こちらの気持ちを後押ししてくれる。 〝今年中〟と言いつつ、 私は有言より無言実行に近く 思いたったら行動します。 それに先日は歳下の男の子にフラれたばかり。 私はもちろん悶々としています。 恋人とのセックスももう、諦めていますから。

          お金で男の子を買った私

          プラトニックな恋心。それはそれで心地いい感覚。

          あ、私に気があるのかもしれない、 と思わせられる人っていますよね。 前からちょこちょこお仕事先で一緒になっていた男の子がいました。 本業で働いている会社よりも、その子自身にクリエイティブな才能があると知って 時々、個人的に仕事を依頼することがありました。 とにかく現代っ子というか、いつもアンニュイな雰囲気をまとっていて 仕事のLINEの返事もとにかく遅くてマイペース。 前髪を目のギリギリ上くらいまで重たくおろしているような、今風な平成生まれの歳下くん。 でも顔立

          プラトニックな恋心。それはそれで心地いい感覚。

          もっと自分を解き放っていい。

          あいだが空いてしまいましたね。 ここ最近の私はすこぶる調子がよくて、 いろいろとやりたいことが生まれてくるし もっと自由に自分を縛らずに過ごそうと思えて それによって、 ようやく〝彼は自分の二の次〟と思えるようになっています。 彼のことを自分の息子のように想ってしまっているときは、常に彼のスケジュール優先で 家事全般、ごはんをつくるのも先回りして生活をしてしまいます。 だけど私のマイブームは、 〝実家に帰る〟(電車で40分ほどの場所) と適当にウソをついて、

          もっと自分を解き放っていい。

          彼の過去の彼女への嫉妬。そんな意味のない無駄な苦しみを捨てたい

          最近の私たちは、お互いの悪いところをもっともっと意識して過ごしていこうと努力し 2月は一度も喧嘩をしませんでした。 かなり物凄い成長だと感じています。 ただ、私がまだずっと抱えている問題として 〝異常な嫉妬心がなおらない〟ことです。 不思議なことに、現在より、過去の彼… 私と出会っていないころの過去の彼の女に酷く嫉妬をするのです。 【妄想】でつくられた、意味のないエネルギーをつかっているとはわかっているので これからはなるべく意識をしないようにと思っていた矢先だ

          彼の過去の彼女への嫉妬。そんな意味のない無駄な苦しみを捨てたい

          大人になってまで激しい恋愛なんてもうこりごりだ。

          (前回のつづき…) 初期の頃はまだ、この人を手放したくないとか ずっとずっと一緒にいたい、と思うものだ。 私はこれまで何人もの人たちと付き合ってきたけれど、本気で付き合っていればどんな相手にさえもそう思ってきた。 だから、そのうちその熱が冷めることを知っている。 本当にたくさんのひとを好きになって、 愛してきたから。 だけどかつて愛したあの人も、あの人もあの人も、 今の私にとってもう、どうだっていいのだから。 きっと今の彼に対してだって、 どうせそうなることを知って

          大人になってまで激しい恋愛なんてもうこりごりだ。

          私は、ひとりになってしまっても構わないと思った。

          疲弊ばかりな日々の1ヶ月でした。 1月初旬、私は仕事に関して大きな課題を終え安堵していました。 張り詰めていたものがプツッと切れたように、 仲良しのひととお酒を飲み明かした日がありました。 そうしてそのときの、私の大失敗…。 私はかなり酔っ払って、なぜかいつもしっかり見るケータイすらほっぽらかして 彼の電話にもLINEにも気がつかず 気づいたら記憶もそぞろで朝になっていました。 そこから帰った私は謝るしかなく、 彼はこんな私に相当なショックを受け、 蔑み、呆れ、

          私は、ひとりになってしまっても構わないと思った。

          傷つけあいながら絆を深めていく2人。

          なんとか無事に2022年を迎えることができました。 また私と彼のお話になりますが 2021年12月は、 2日に1度というくらい激しいケンカをしていました。 (一時期は順調なときもあったのに) その度に私は実家に帰り、彼と離れ頭を冷やし なんとなく元に戻ったと思いきやまたケンカする、 この繰り返しでした。 クリスマスもケンカ。 そして、大晦日を迎える前日、 また大きなケンカをしました。 これは、本当に私にとっては理不尽な出来事でした。 お惣菜探しにデパ地下へ2人で買

          傷つけあいながら絆を深めていく2人。