こんにちは。青豆ノノです。
今日でこのペンネームを使い始めてから一年が経ちました。
すなわち、note一周年です。

人の記憶というのは曖昧で、すぐに忘れたりとっ散らかったりして、いつしか〝記憶捏造人間〟へと変貌を遂げます。
そういう苦い経験の多いわたしなので、せっかくですからnoteで過ごしたこの一年を振り返ってみようと思います。備忘録です。


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はじまりは、とある人気noteｒ

わたしはnoteにくる以前、あるところで毎日ブログを書いていました。と言っても四ヶ月くらいの期間ですが。その時知り合った方が先にnoteへ移られて、わたしを誘ってくださいました。
ですがその時のわたしはnoteに関心が薄くて、話を聞くだけで終わりました。その後、突然ショートショートを書き始めたことで、noteの存在を思い出します。
その1ヶ月後にはしれっとnoteにやってきたわけですが、そのnoter様には未だに告白していません。「ちょっと、あんた。なにかっこつけて小説なんて書いてんの！」とか言われそうで。
わたしはたまにその方のnoteを見に行かせていただき、こころのなかでスキを連打しています。たまにnoteの中ですれ違ったときには、物陰に隠れたりします。
相変わらずパワフルで楽しい方です。今後ますますご活躍なさるのだと思います。

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怪しい女とつながってくださった心の広いnoter様

ペンネームを決めた翌日にはnoteを始めたわたし。勢いでショートショートをnoteの街へ解き放ちます。今思えば、なぜその作品を記念すべき初投稿に選んだのかと、優しく背中を擦りながら話を聞いてやりたくらい、ただの下ネタを世に放ちました。あまりにもネットの世界に疎かったのです。
もちろんアイコンもありませんでした。作る気はあったので、発注していましたが届く前にnoteをスタートさせます。
どうせ誰にも見られていないからと、アイコンの元になった自撮り画像をそのまま使っていました。

そんなnote初心者の怪しい女と、初期のころからつながってくださっているnoter様がいます。一番怪しい頃にフォローしてくださった三名の方には特に感謝申し上げます。
yuhiさん、みやもとまなぶさん、すんすんさん、いつもありがとうございます。

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企画に誘ってくださった謎のPTA。

少しずつ作品を増やしnoteの街に慣れてきた頃、Love the PTA　Toshi Inuzukaさんという、どこがお名前なのかさっぱりわからない方がわたしのnoteに遊びに来てくださいました。
コメントをくださるも、返信に名前を書くだけで一苦労。わたしは勝手にInuzukaさんと呼ばせていただくことにしました。

Inuzukaさんはわたしに、
「たらはさんのところで毎週ショートショートnoteというのをやっているから、君も一度参加してみるといいよ、ベイベ」とおっしゃったので（誇張）、それから毎週企画に参加するようになりました。
今までは自分で考えたお題で書いていたのが、お題をいただける上に、読み合う仲間までできた！という喜びにはまり、その後は企画に積極的に参加するようになりました。

その中で山根あきらさん主催の青ブラ文学部にも出会います。山根さんを知ったのは見出しのイラストをお借りしたことが始まりですが、Xでも大喜利仲間として仲良くさせて頂いています。

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と、ここまで自分のnoteの歴史を振り返ったところで、既に飽きてきました。どうしましょう。
とりあえず初期からお世話になっている皆様に感謝の気持ちは伝えられた気がするので、この辺りで締めたいと思います。

……なんのはなしですか。

#日記