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子育ての悩みに算命学

青豆です、こんにちは。
最近、経営者さん以外からの鑑定依頼も増えまして、なんと驚くことに子育てのお悩みを持つお母様達からのご相談がいくつか、来ております。

青豆自身は、子育てをしたことがなく、出産もしていないので、子育てのご相談にはまったくのれないのではないかと思っていたのですが…

算命学を使うと、どうもそれが一部できるようでして。大変喜んでいただきまして、嬉しい限りです☺️


子育てに正解はない、とよく言いますが、本当にその通りだと思います。

長男でうまく行った子育て法が次男には全く通用しないとか、育児本に書いてあることを実践しても全く役に立たなかった!とか…

そういう話を聞くことはあったので、個人差なのかなぁと思っていました。

実際、青豆と姉も同じ環境、同じ親のもとで育ったはずが、全く違う性格、違う生き方をしており、子育ての難しさを、たぶん今も親は感じていることでしょう(笑)

算命学では、こどもの宿命を見て、どのような子育てが合うか、どのような環境に置くのがよいかがわかります。親の宿命を見て、その親が子どもとどのように関わるのかも見えます。

ちょっと難しい技法にはなりますが、「子法」という子育ての鑑定をするためだけの技法があります。

親の宿命のどこに子どもがいるのか、実際の子どもの数と宿命の子どもの数をみて、親の側にどのような特徴が出てきやすいか、見るものです。(子どもが宿命にあるから絶対子どもが生まれる、ないから生まれないわけではありません)

また、親と子(時には祖父母)の宿命を総合的に判断して、どうすれば良いか、どこに問題があるのかを探して行きます。

探していくと、問題の根が子どもにはなくて、親の側にあることも、もちろんあります。

それもふくめて、正解のない子育ての、その子だけの正解を見つけ出し、それを実践していくお手伝いをするのが、算命学における子育ての鑑定になるのです。


とはいえ、自分は子育ての苦労を経験していませんので、まったく偉そうなことは言えません。

なんとかしたいという、親心、親の子どもへの愛情があるからこそ、悩み苦しみ、色々探して算命学に辿り着かれた方も多いと思います

子どもの価値観を尊重しましょうとか、子どもに愛情をもって接しましょうとか、言うのは簡単だけど、実際はそんなに甘くないものです。

家で暴れたり、引きこもったり、学校に行けなくなったり、いろいろなことを前にして、なぜ自分の子がこうなってしまったのか、自分の子育てに何か問題があったのかと、自分を責めるお母さんやお父さんが現代は本当に多いです。

個人的には、両親のせいというよりも、子育てにあまりにも追い詰められてしまう、現在の日本の構造的問題があると思っています。

そんな完璧な人はいないし、みんなが子育てのプロフェッショナルなわけでもないし、得意不得意が実は子育てとか家庭において、宿命の中に持っている方もいます。

それは本人のせいではないし、不向きでも頑張って子育てに取り組んでいる方には本当に頭が下がります。不向きだから親をやめる、ということを選べません。中には本当にどうしようもなくて、親を途中でやめる方もいますが、それはそれで、また違う道でお役目を果たしてほしいと思います。


ちょっと話はそれましたが、、、

算命学で少しでも、子育ての悩みが解消されるように、お手伝いできると嬉しいです。


ちなみに、経営者からの子育てのお悩みはまだそれほどいただいていませんが、子育て(実子または養子の後継者育成)は非常に重要なことなので、そのあたりの鑑定も必要があれば承っています。

算命学における後継者は、長男とは決まっていません。長男が跡を継がない方がよい場合もあります、そのあたりはまた何かの機会に✨


青豆の鑑定は、最短で7月以降になりますので、このnoteで、算命学についてできる範囲で発信していこうと思います。少しでも何かお役に立てれば幸いです☺️