こんにちは。
この記事では、ちはるのプロフィールがみれます。

2022.2.12最終更新

1993年宮城生まれ。
故郷はたくさんの渡り鳥が飛来する田舎町。
大人しい性格で、周りと違うことに敏感な子だった。
好きなことは工作、お絵かき。
今ここにあるものでいかに工夫し表現するかが大好きで、小学校に上がると図工と総合は大好きな科目だった。

とうとう完成させることはなかったが、
小説、絵本の構成やキャラクター設定を考える時間が好きでたまらなかった。
また、文字を綺麗に書くこだわりがあり、硬筆毛筆ともに賞を連続でいただいたこともある。


中学生から人間関係が複雑化。
「怒り」が分からない私は、
なぜ同級生たちは仲間はずれを行うのか
怒りを表し輪を乱そうとするのか
が分からなかった。
私は同級生たちが自分の分からないことを知る格上の存在のように感じはじめる。
この頃から、同級生や先輩に挨拶する資格がないと本気が怖がりはじめ、なるべく避けて生活するようになった。
ある同級生曰く「どんな時も笑顔で怖かった」とのこと。


大学は演劇部に入部する。
外部公演に出演したり、ワークショップに参加し自分なりに研鑽しつつも、表現することに壁を感じている自分が嫌になる。
もやもやしつつ裏方中心に切り替え、卒業を迎える。


就職活動を始めた頃から、私はなぜこんなにも生きづらいのか？と疑問をもち、WISC検査、毒親に関する書籍を読み始めるが答えが見つからなかった。
親と自分を交互に攻める日々を過ごすようになる。


仕事は続いて2年。
20代は、転職が多くあった。
仕事に就く前から辞めることを考え始め、職場では敵を作りやすい、私の居場所はないといつも感じてた。
保険窓口、総務、経理、社会保険などの事務だけでなく、放課後児童クラブや農業、コンビニなど多岐に渡って働く。


2019年、当時お付き合いしていたパートナーと岡部明美さんのLPL講座を受講。

2022年パートナーと別れ、実家に戻る。
小さな頃から自分の力や感情を他人に明け渡し、他人を察し振り回されることに苦しみ、
自分を責め、罪悪感がこんもりあると気がつく。
そして、元パートナーに父を転移していたことを思い知る。


仕事もパートナーもいない、借金もある。
でも支えてくれる友人や仲間はいた。

一から仕事も人間関係もやりたいことも再構築。
自分を真ん中に、自分の喜ぶことを少しずつ見つけていった。

2023年1月20日、
イラストレーターとして開業届を提出する。
ほんわかした絵、エネルギーのある絵を描くのが得意。
屋号は「atelier mesta」
メッツァは森という意味です。
アトリエはフランス語ですが、メッツァは響きの良さからフィンランド語としました。
私が木となり、季節を通して人の集まる場となりたい、思いでつけました。
落ち葉はこれまでの人生のことであり、これからの人生の栄養となる循環も込めています。

趣味はアニメ、表現すること、バドミントン、落語・講談、精油、登山。

🤍好き
アニメ（メイドインアビス、王様ランキング、ちいかわ、ソードアート・オンライン、冴えない彼女の育てかた、おそ松さん）
表現すること（イラスト、エッセイ、短歌、ダンス、演劇）
バドミントン
落語・講談（ただいま色々堪能中、成金メンバーや立川吉笑さんなどが熱いです）
精油

私はただ自分の生き様を表現したいだけなんだ。