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ミラーレスカメラは、どのタイプの液晶画面が好きですか?

富士フイルムX-E4のうわさ話です。
Fuji Rumors から追加情報がありました。

この記事によると、2021年のはじめに発表される新製品 X-E4 の液晶画面は固定式ではなく可動式になる可能性があるということ。

液晶画面の種類

デジタルカメラの液晶画面は主に3種類あります。固定式とチルト可動式とバリアングル可動式の3種類です。

1:固定式
2:チルト可動式
3:バリアングル可動式

どのタイプの液晶が好きですか?

最近は、バリアングル可動式のミラーレスが増えているように思います。

わたしが使っているのは、X-E2 です。約6年前のカメラです。X-E4を待つために X-E3 をスルーしてました。

X-Eシリーズの液晶は、固定式です。
それが可動式になるという噂を Fuji Roumors が伝えています。

液晶画面は撮影スタイルに大きく影響します。変更ということになると撮影スタイルを変えることになります。

もちろん可動式画面を固定画面として使えば撮影スタイルを変える必要はありません。

X-Eシリーズの撮影スタイルの特徴は、撮影前に設定をして、撮る際には余り設定をいじくったりしないというイメージがあります。

わたしもそうしています。

X-Proシリーズもそれに近いかもしれない。X-ProとX-Eの大きな違いは、ファインダーを覗いて撮る X-Pro、液晶をみて(あるいは見ないで)撮る X-E なのかなという認識。

人によって考え方は違います。

X-Eシリーズに必要なのは液晶の可動性ではない気がします。液晶画面が動くとなると、固定式よりも大きく重くなるんじゃないかという心配があります。

よりラフに扱っても大丈夫なように進化してくださると嬉しい。手ブレ補正で大きく重くなるのはOKですが、液晶の可動が理由となると残念です。

X-E2 を使っていて「液晶が動けばいいのに...」と思ったことはありません。

と書いてみましたが、妄想を楽しんでいるだけです。X-E4 の発表は、1月29日になるのか、2月末の CP+ になるのか、しばらく妄想を楽しみます。

今日も元気に楽しく



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