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【ゲーム】あつまれどうぶつの森

エンディングまで辿り着けたのでとりあえずクリアとして考える。

最近switchの有機LEDモデルと一緒に家族で出来るゲームということであつ森を一緒に購入。

私自身、ずっとSONY信者だったので任天堂作品はなんだかんだ新品で購入し所有してプレイするのは初めてに等しい。

何よりびっくりしたのはエンディングのエンドクレジットの短さ!

あつ森も名前はずっと聞いたことはあったがプレイするのは初めて。
なので評価が甘いかもしれないが許して頂きたい。

あらすじ

これまでのどうぶつの森シリーズでは「村」が主な舞台であったが、本作ではシリーズ初の「無人島」 を舞台としている。
プレイヤーは商店や不動産会社を営んでいた「たぬきち」が新たに始めた不動産デベロッパー「たぬき開発」による「無人島移住パッケージプラン」に参加し、手つかずの島で、たぬき開発の社長のたぬきち、同じく社員のまめきち、つぶきちと、2匹のどうぶつたちとともに一から生活をはじめることになる。
Wikipediaより

今作が初プレイなのでバックボーンが割とある事に少し感動している。
ちなみに最初の2匹はギンカクってマッチョな鳥とおサイっていうパネェが口癖のめんどくさそうなやつだった。
おサイがどうしても好きになれなかった。


良かった点

①プレイの手軽さ
ARKやシムシティのようなガッツリ物作りますゲーでもなく、ラフすぎない感じが凄くとっつきやすくて良かった。

初めてプレイする立場としては凄くありがたい作り。

②自由度が高め
任天堂作品だからそこまで自由度高くないんだろうなと思っていたのだが、
思いの外自由度が高くてびっくりした。

あるお家を某ゴミ屋敷に近い外観まで持っていけるレベル。

気になった点

①ほんの少しの手の届かなさ
ほんと少しのことだから我慢できることなんだけど、「何故ここで複数選択させてくれないんだ…」や「ここで選択肢がこうくるか…」など
ちょっとしたストレスが多い。

逆にここはこの要素いる!?っていうのもある。

②話が進む毎に不便になる施設
話が進んで施設が開発されて便利になるはずなのだが…逆に不便になってしまう…
例えばたぬき商店の営業時間が搭載されてしまうなど。
これなら開発されなきゃ良かったのにと思ってしまう。

まあ、ゲームの定石で話が進めば難しくなるというのはわかるのだが、不便にするのは違うかと…

③エンディングまでがあっけない
島の評価を上げて有名人呼びましょう!という最後のミッションがあるのだが、
評価は5段階あるのだがまさかの評価3で達成されてしまう。

有名人がくることを発表された日に来た住人がエンディングに紛れてたが完全に流行りに流された人にしか見えない。

④カメラワークの悪さ
上下に3カメラしかなく360度回せるのは自宅内部のみで、島では3カメラのみで動く事になる。
この3カメラがかなり不便。
物に隠れているアイテムを見落としたり、
折角島の改造しても細部まで見れなかったり
何故360度カメラにしなかったのか…

多分見落としていて未だに発見されていないアイテムが結構あると思う。

⑤誤射拾うボタン
島の改造のために設置してある家具や物の近くにアイテムが落ちてる場合、間違えて家具や物を取ってしまうのがとてもストレス。

その後戻そうと家具を設置しても元の配置にならず、自分で直さなきゃなのでそれもまたストレス。


総合得点
72点

正直良い点はなんとか絞り出して記入した事のみ。
気になってしまう点が多く、、、
あまりゲームとしては普通で、原点方式で行くと60点台になる。

ただ、今後もちまちまプレイすると思うのでゲームとしての重要点であるスルメゲーとして
加点をしてこの点数になるといった感じ。

これでとりあえずゲームは全て消化されたかな?
後はまたやりたくなったMGS4くらいかな。

それではまた!!

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