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思い出してから。

唐突だけど、僕の中で日記を書くことを忘れていた。忘れていることを思い出した。そこで、何を書こうかと考えたけど、なんとなく定まらない。

何をしたのか思い出そうとしたら色々思い出せた。散髪をしたこと、そこのスタイリストさんが古くからの友人の知り合いだったこと、フットサルをしたこと、フットサルで髪型を褒めてもらったこと、最近フットサルをしていると、身体が自分のモノではないような感覚に陥るほど動けないこと、家族でバーベキューをしたこと、そこには彼岸花が咲いていて、秋に気づいたこと…

色々思い出せたけど、手を動かすことはなかった。書くに至らなかった。それぞれの出来事については今でもどう書こうか考えてはいる。思い出してから書くまでのプロセスがすごくボトルネックになっている。

そのことに気づいた訳だけど、ゆっくりやろうや。と、もの書きでもないし、締切りないんやから。と、のんびり考えている。その一方で、本当に忘れてしまわないようにもしないとなと一抹の不安が脳裏をよぎる。

とりあえず、2週間に一度はアラームかけておこう。書けない時は書けないと書けばいいから。なんてね。

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