マエヤマアオイ

1984年大阪生まれ、おとこ、会社員。 Instagram:aoimaeyama

マエヤマアオイ

1984年大阪生まれ、おとこ、会社員。 Instagram:aoimaeyama

最近の記事

悩みつづけて、生きてゆく。

題名はたいそうだけど、そんなに小難しい話ではない。 僕は最近、最近と言ってももう1年以上になるんだろうけど、移動時間はずっと「コテンラジオ」を聞いている。これはPodcastとかYouTubeで配信されている歴史大好きおじさんが、歴史の授業では学べない視点で歴史を紹介するコンセプトのラジオ。僕はたいそう気に入って、移動中やジョギング中に聞いている 今、この記事を書いている時点ではナチスのアドルフ・アイヒマンについて流れている。このように色々なテーマに沿って、歴史の紹介がな

    • 思い出してから。

      唐突だけど、僕の中で日記を書くことを忘れていた。忘れていることを思い出した。そこで、何を書こうかと考えたけど、なんとなく定まらない。 何をしたのか思い出そうとしたら色々思い出せた。散髪をしたこと、そこのスタイリストさんが古くからの友人の知り合いだったこと、フットサルをしたこと、フットサルで髪型を褒めてもらったこと、最近フットサルをしていると、身体が自分のモノではないような感覚に陥るほど動けないこと、家族でバーベキューをしたこと、そこには彼岸花が咲いていて、秋に気づいたこと…

      • ヒラメ筋で、みる。

        最近、うちの子どもたちを観察していて気付いたことがある。それは、子どもたちはよく「背伸び」をしているということだ。 たとえば、台所で調理されている夕食のハンバーグやエビフライを覗き見するときや、テーブルの上に置いてある色えんぴつのケースを触ろうとするとき、当然、子どもの身長で普通に立っているだけでは届かなかったり見えなかったりするので、背を伸ばして手を伸ばて、見ようとしたり手に触れたりする。 この光景を見ていると、僕も幼いころ、どれだけ背伸びをしていたのかを思い出す。確か

        • また、始めてみる。

          もうずっと長いあいだ、自分自身が嫌になっていることのひとつに、"日記が続かない"というのがある。たくさんの日記アプリをダウンロードし、何度も心を入れ替えて書き始めてはみるが、結局は続かなくなり挫折してしまう。その繰り返しで書き始める時は「これが最後や」と何度も思う。しかし、その度に結局続かない。この状況に対して、何が原因なのか、どうすれば改善できるのかと頭を悩ませ続けている。というほどは考えてはいない。なんとなく始めて、なんとなく続かなくなる。 一方で、不思議なことに、今日

        悩みつづけて、生きてゆく。