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頭の中をシンプルにする春🌸 EDiT週間ノートを導入。

今年は完璧な手帳会議だった!と思ってから4ヶ月。正直に言うと、ちょっと面倒なのもあって現状維持でいっかと思ったカテゴリがあるんです。それがどうしても気になって、変更をしました。

システム手帳卒業しました

過去にも何度か言ってる気がしますが、また卒業のときがやってきました。
何度卒業してもやっぱりシステム手帳は魅力的だし、使ってみたいと思うバインダーも多いんですよね。リフィルもいろんなものがあったり、自作出来たり、魅力たっぷり過ぎて使いたくなっちゃうんです。

いつも使い始めはすごく張り切って、オリジナルリフィルをたくさん作って思い通りの手帳が出来た!って満足するんですけど、その後の息切れがすごいんです。情報は古くなるのに作り直すのも億劫、差し替えるのも億劫、挙げ句の果てに作るのが大変だったんだからと古いものも捨てられないから保存用のファイルもいっぱいいっぱい。ひそかにそういう自分にうんざりしていたんです。

でも、システム手帳を卒業をするなら持ち歩きたい情報の扱いをどうするか?それを考えるのも億劫だったんです。だから苦肉の策でメモ用のシステム手帳などを増やしてみたり必死に取り繕ったりしたのですが、やはり別れのときは来ていたのですね。

持ち歩きノートがEDiT週間ノートになりました

EDiT週間ノートはもう10年くらいは使ってみたいと思いながら上手く使う方法が思いつかなくて使っていなかったのですが、今回持ち歩きノートにピッタリなんじゃないか?と思ったのです。

持ち歩きノートに求めること
・スケジュールを月単位で眺めることが出来る
・月単位でも週単位でもToDoをメモすることが出来る
・スケジュールとToDoを組み合わせたものを1週間単位で確認出来る
・今日やることを細かく書いて確認出来る
・ウィークリーにスケジュールやToDoの詳細がメモ出来る
・ウィークリーに検討していることをメモ出来る
・ウィークリーに問合せしたことの結果などのメモも出来る
・頭がいっぱいなときに雑に書き出せるフリーページがある
・読書しながらメモが取れるフリーページがある
・アイデアやウィッシュリストなどが書けるフリーページがある
・フリーページは横罫

今までは思いついたら即書きたい=雑な字で書くから捨てれるようにシステム手帳を使っていたのですが、今度は綴じ手帳なのであちこちにフセンを貼っておいてぱっと書きたいときはとりあえずフセンに書いてあとで転記するようにしています。半年分のマンスリーページに大きめのフセン、ウィークリーページにも下のメモ欄にはフセンが貼ってあります。いつ行くかは未定だけど特定の場所に行ったときに買うものなどもフセンに書いて貼っておいて、行く日が決まったらその日のToDo欄に移したりもします。

持ち歩きたい情報はほぼそのままに

システム手帳に挟んでいた大事な大事な持ち歩きたい情報ですが、これらは一部作り直して一部はそのまま持ち歩くことにしました。

持ち歩きたい情報
・パーソナルデータ
・ペンの替え芯情報
・フライパンのサイズ情報
・娘の年間予定(抜粋版)
・娘の制服サイズや販売先

パーソナルデータに関しては、A4のペラ1枚にまとめたものを作って、プリント。それを手帳のカバーのポケットに入れておくことにしました。夫にも同じものを、娘には生徒手帳に挟めるサイズにリサイズして渡しました。

それ以外は、バイブルサイズのリフィルのままクリアファイルに入れて手帳のカバーに挟むことにしました。今のところ特に不自由はありません。

頭の中をシンプルに!がテーマ

今までは手帳を2〜3冊持ち歩いていたので1冊しか持ち歩かないというのは最初はとても不安でした。
でも内容が充実していることと書きたいことがあったら書ける余白のおかげで不安はすぐになくなりました。フリーの部分が多いってこんなに穏やかな気持ちでいれるのか…というかんじです。

今まで気づいていなかったのですが、ToDoに関して考えていることが多く、まずはそれを書いておくだけで頭がとてもスッキリ。そしてもやもやしていることを書き出したときは、過去の書き出したことも見返すと同じことを書いていたりして、もやもやの原因のひとつが容易に特定出来たりもします。

本当に書くって大事。

そういえば横罫を選んだ理由ですが、わたしは字が踊るタイプなので横罫の方がとりあえず罫線内に収まっているということで読み返しやすいのです。字が踊るって本人もちゃんと読みづらいです(苦笑

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