人類救済本『ロシアの響き渡るシベリア杉シリーズ』運命はいくらでも自分で創り出せる
わたしの不安だらけの人生に光明がさしたのはいつ頃だっただろうか?紛れもなく、『アナスタシア』を読んだ後だったと思う。
アナスタシア
アナスタシア
アナスタシア
あな、愛おしや、アナスタシア。
何事かとおもうかもしれないが、ロシアのウラジミール・メグレ氏が著者の『ロシアの響き渡るシベリア杉シリーズ』は本当に人類を救う本だと思う。
人は美しい。
もう、綺麗な言葉でまとめたいけど、無理すぎる。この本には子育ても、セックスもパートナーシップも、環境問題も、政治も、教育も、スピリチュアルも、医療も、宗教も、哲学も全部詰まってる。
好きすぎる。
本の美しさに魅了されてしまう。
フィクションのようなノンフィクション。
人をつくり、美しくするのは紛れもなく、人間自身だ。
お氣持ちが素敵だわ