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【塩、水で3.5日間断食挑戦してみた やった人の5年前】

大前提として、この手の断食は、心身健康で、自分的人体実験に興味のある成人が、自分自身の体についてコントロールできる状態の時にやるものだと私個人は思っています。

私の場合↓
https://note.mu/aos_/n/ncf2523afba49
の状態になっても、やっと
断食できるかもなぁ。
いやできないかもなぁ。
をふらふらしていたわけで。
だから↓の動機ができるまでやらなかったわけで。
https://note.mu/aos_/n/n53a66f9069ce

そもそも5年前、こどもが2歳〜3歳の時は、断食などする発想自体なかった。

・自分の食事はほっともっとのお弁当かコンビニ(自炊はこどもの分だけしかやらない)
・睡眠時間細切れ繋いでも4時間前後
・1日3000歩歩いていない時が週3、4ある

そんな生活を半年程続けて、心身ともとーっても不健康になった時期があった。

今振り返れば
そんなに根つめなくても抜くところ抜いて
歩いたり、寝たり、
手抜きでも美味しい自炊すればよかったよね
って思うのだけれど
あの当時の自分の狭い視野では
他に何も見えていなかった。
いろいろと限界でもあった。

私の場合、
・1日7000歩安定して歩けて
・6時間連続完全熟睡できる機会がそこそこあって
・1日2食はごはんも野菜も魚もおいしく食べられていること。
が満たされると、心身ともかなり元気になる。

のだけれど
この3つがそこそこ継続できるようになったのは
つい去年、2018年だった。

2015年には、
自分にとってこの3つがかなり大きく、
平熱ほか数値にも出てくることを
自覚していたんだけど、
それが習慣になるまで丸4年かかった。

こどもが成長したからというのも
要素として大きくはあるものの
知識としてわかっていても
実践し習慣にするまでは時間がかかったなぁと
振り返って感じている。

それでも目首肩はまだまだ。
がわかった、そんな断食だった。

今回の3.5日塩、水のみ断食は、
前後1週間ずつ準備回復期間しっかりとっていて、
「栄養分」をしっかりとっていたこともよかった。

人によっては
摂食障害になりかねない怖さもあるなぁとも
正直思うほど、
食べないでいることの快感
も出てくるので
まずベースとして心身ともに健康で
栄養分をしっかりとれる
自己コントロールできる状態が
大事だと感じた。

タイトルは過激だが、内容としてよくまとまっている以下は自分以外の多くの方に読んでもらうのによいと感じている↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GP5H3RM/ref=cm_sw_r_fa_awdb_c_L.OVCbGXH4RT7

#3日間断食
#塩

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